クライマックスシリーズT-D 観戦記(10/20)

昨日の勝利で首の皮一枚残した阪神です。私の手元にあるチケットも一応無駄にはならなかったので何より。しかしまぁ仮に払い戻しになったらチケットぴあにだけシステム手数料の支払いになるのが、イマイチ腑に落ちない部分がございます。

さてさて、仕事終わらせてそのまんま京セラドームへ。相変わらず、地下鉄は阪神電車みたいになっていました(笑)

2008年 クライマックスシリーズ 京セラドーム大阪 観衆33021人

阪神タイガース 0−2 中日ドラゴンズ

中日D 000 000 002=2 H 4 E3
阪神T 000 000 000=0 H 4 E2

【中日】(勝)吉見、(S)岩瀬
阪神】岩田、(敗)藤川
本塁打】T.ウッズ2号

両チームの先発投手が本当に最高のパフォーマンスを見せてくれました。
いやはや、こういうのを投手戦っていうんでしょうね。どんなバッターもなぎ倒してくれます。見ていて痛快ですね。
しかしながら先に動いた阪神からほころびが出始める。
8回裏の関本の打席はすごい盛り上がりでしたが・・・。
岩田に代打を出した加減で、藤川がマウンドに。
そしてむえたT.ウッズ。阪神ファンの悲鳴が大阪ドームにこだまし直球勝負の結果ホームランを打たれてもはやThe End。
この状況を跳ね返すほど阪神打線に力はなかったのが悲しい限り。
残念ながら岡田監督の最終戦は敗北という形になってしまいました。

非常に残念な結果になりましたね。あぁ無情。
岡田監督お疲れ様でしたね。
まぁ私は頑固な采配ぶりが好きでしたよ。
しかし、阪神は短期決戦弱いといわれても仕方ないね。

 -以上-