阪神タイガースvs横浜ベイスターズ 観戦記(7/4)

 今日は年一回の行事。

 新世界の串カツきくやの大将と我が友人で年に一度阪神戦を見に行く日です。毎年恒例の行事で大将もさぞかし楽しみにしてくれているみたいでありがたいです。

 ちなみに今までのきくやの大将との野球観戦記はコチラ参照。
 2005年6月21日:http://d.hatena.ne.jp/royal_partner/20050621/
 2004年8月24日:http://d.hatena.ne.jp/royal_partner/20040824/

さてさて今日はどんな試合になることでしょうか?

2006年 セントラルリーグ公式戦 京セラドーム大阪 観衆27177人

阪神タイガース 4−2 横浜ベイスターズ

横浜B 110 000 000=2 H10 E0 
阪神T 000 030 10X=4 H 6 E0

【横浜】(敗)那須野、秦、木塚、ソニア
阪神】(勝)福原、H能見、Hウィリアムス、(S)藤川
【写真】9回表 藤川が石井琢に投じた二球目の瞬間

昨日と同じ座席(一塁側8列目1番〜3番)に着席。ロイヤルシート7000円也。なかなかお高い金額ですね。もう少し安くできないもんですかね?まぁこのあたりがまだまだプロ野球が殿様商売をしている証拠ですね。

試合開始まで色んな雑談をかわしながら持ち込んだビールにチューハイを平らげる。(一応紙コップには移し替えて飲んでます)

星プロデュースのベースランニングとかトラッキー体操など眺めながら試合開始までのひと時を満喫する。のんびり試合開始を待つのも久々である。

さて試合ですが、横浜の2年目那須野君にトラ打線が抑えられまくりで虎ファンは噴火寸前。しかしながら福原が悪いなりに抑えて試合を潰さず作る。

那須野を何とか引きずり降ろそうと三人で念をバックネット裏から送り続けていると突如制球が乱れ始める。我々の念が通じたのでしょうね。

そんなわけで那須野が四者連続四球で自滅。これも我々がバックネット裏から念を送り続けたおかげでしょう(笑)

その後、阪神が能見→ジェフ→藤川という中継ぎを送り込み横浜打線の反撃を封じる。いいリズムができていたので、林の本塁打も出て無事に阪神が勝利しました。

しかし今日は幾つかポイントになる場面があったと思いますが、5回の那須野の制球難でしょうね。あの場面、もう少し間を取ってあげたりするタイミングが違っていれば良かったんでしょうかね?
阪神那須野に苦しめられて那須野に助けられたわけですね。

まぁきくやの大将は年に1度しか野球観戦しないので、勝ててよかったですよ。この三人で一緒に観戦したら負けないというジンクスも続いているしね。そういう意味では満足できました。

その後、きくやの大将の自宅近くの居酒屋で祝勝会。さっきまでパチンコしていたきくやの女将さんも合流して宴となる。

結果、今日の帰宅も午前様でした。(フラフラやったかも)

明日も京セラドーム大阪へ行くつもりですが、ウーロン茶オンリーで観戦します。

今日はこんなところで。

 -以上-