阪神タイガーズvs広島東洋カープ観戦記(4/15)

雨の中甲子園に行って来ました。

2006年セントラルリーグ開幕戦 第4回戦 阪神甲子園球場

広島東洋カープ 3−6 阪神タイガース

広島C  010 100 100=3 H 12 E 1
阪神T  011 021 01X=6 H 11 E 1

カープ)佐々岡、長谷川、廣池、永川−石原
(タイガース)安藤、藤川、久保田−矢野

本塁打】 濱中6号(T)、シーツ5号(T)

結果、雨の中阪神が勝ちました。

甲子園園芸の皆さんと阪神球団の強欲さのおかげで定刻にプレーボール。隣のグリーンスタジアムは中止らしいのに…。それでも集まる野球ファンは多いこと。45000人〜48000人位の客入りという印象(実数発表:48502人)。前売り券で完売状態だから年間指定の人以外は試合開催を期待して来たって感じですね。

今日は天候が悪いので雨対策万全で球場入りしていましたが、やはりスコアをつけるのが凄く辛い状況。とにかくプレーとプレーの間はタオルで雨避け。ここまでしてスコアをつける意味ってあるのかなとも思いながら…。

しかし、濱中とシーツの本塁打は凄かったですわ。シーツの本塁打なんか結構飛んでいたような気がするし。

こんな雨の中、やっぱり試合はするべきではないと思う。やっぱり野球はいい天気の下で見たいものです。

 -以上-