M-1 1回戦 他プレーオフなど

 今日は、会社の人と一緒にM-1の1回戦を最初から最後まで見ようということで、NGKスタジオに集合。開演時刻に間に合い、殆どアマチュアの1回戦を見ることにした。当然MCは中田なおきさんです。この人は本当にいい人です。友人になってもらいたいくらいです。

 さて、ここでもゆっくりコンビの解説なんか出来ないので省略しますが、1回戦のルールをおさらいします。
 ・とにかく面白い漫才をする。
 ・制限時間は3分間

 というわけで100組参加していたらそれだけで300分かかります。MCあわせたら大変な時間に。今日の予定は150組以上とかなおきさんが行ってました。このスタジオを出るときは恐らく日が暮れているんだろうなと思いながらいざ戦いが始まりました。

 いろんなコンビがいてましたね。本当にはじめは楽しみながら、その後は腰の痛みとの戦いに絶えながら最終的にキャンセルなどもあったので120組のほぼアマチュア漫才を見ることになったのです。最後終わったのは19時半を過ぎていた気がしています。(約7時間半スタジオに居ました)

 私は見ながらコンビの自分なりの合否をつけていました。最後の審査員との結果で不一致だったのは2組くらいであとは私の合否と一緒という結果。もしかしたら審査員になれるのかもと思ったわけです。

 今日合格した漫才師の皆さん。2回戦も見に行くので頑張ってくださいね。

 さて、その後夕食でモツなべ→難波のBarという経路をとりました。
 Barではプレーオフのテレビをつけてもらい最後まで観戦できました。しかし、8回から9回までは完全にホークスペースだったからサヨナラ勝ちするんだろうなと思っていたのですが…。新人三瀬君の投入がある意味裏目でしたね。三瀬と心中できるほど王監督は信頼していたのかな?なんて思いながら見ていたら案の定勝ち越しを許したわけで。確かにシーズンは活躍したけど、優勝のかかる大一番で新人に託すのは少し酷だなと思っていたりしました。

 結局1位通過したホークスが敗北し、2位通過のライオンズが逆転優勝しました。敵地での3勝はすごい事ですね。

 しかし、このプレーオフを見ていて思い出したクイズ番組がありました。
 たけしのお笑いウルトラクイズ

 最終問題の得点が1万点で大逆転できるルール。今回のプレーオフになんか似た空気を感じたのは私だけではないはず…。とにかく、両チームいいプレーオフをありがとう。1プロ野球ファンとしてとても楽しめました。

今日のチョコバット 3打数ノーヒット 未だに初ヒットは出ていない。 通算33打数ノーヒット