衝撃の6.13から1リーグへの流れ

いよいよこの話題を書く気になりました。
全くもってどうも納得行かないですが、今思ふ事をまとまりなくそしてファン心理のみの目線で記入させていただきますのでご容赦願いたく。。。。

まず私の結論から言っておきます。

「合併は大反対!!パリーグ存続希望!!」
当たり前の事ですが、ここに新たに宣言しておきます。

何から触れましょうか?色々あって何処から切り裂いて行けばいいか分らんのが本音。

まずは近畿日本鉄道オリックスという両社が侵した大罪について・・・。
あの記者会見は馬鹿としかいいようがない。「何でまたオリックス大阪近鉄が合併するねん」ありえへんぞ!!という気持ちで記者会見を見ていた。しかも山口社長の「野球ビジネス発言」に対しても悲しくもなりながら、経営の厳しさを痛切にファンに対してメッセージを伝えたように思える。逆に宮内オーナーからも協力的な意見があったと言う情報もあった。お互い協力し合いパリーグを盛り上げていく意見交換ならなんら問題ないが、合併で結論つけるのは甚だファンを無視しすぎではないか?しかもオリックスには関西に根強くいたブレーブスという名前を消した責任もあると認識している次第。

次に合併発表に伴うマスコミの報道のあり方について。
TVとかのNEWSで真面目に論じられている事もあったが、そのうちマスコミが面白・おかしく記事にしている事が目についた。しかもただ単なる噂でしかないのに次の合併は「○○と●●で合意?」等と言う刺激的な記事が多かった事も確かである。世間と言うのはマスコミのある種マインドコントロールされていると私は認識しているので、こういう傾向は避けてもらいたいものである。(事実ではない事ををあたかも事実のように伝える姿)

1リーグを推奨しはじめたオーナー軍団
あんまり悪口は書きたくない。ただ、どうも釈然としない。あまりに事がうまく運びすぎて全て根回しがすんでいたのではないかと・・・。誰とはいいません。ただそのWさんですか?何かあるたびにでかい顔して出てきて「1リーグだ!!」とか「嫌なら新リーグだ!!」と愚見をしている。しかも大きな顔してこういう愚見をしているWさんに対して全面的に戦いを挑むオーナーがいない事が寂しい。少し、中日と横浜が意地を見せてくれたのかもしれないが、直ぐに顔色を伺って発言を修正していた感が否めない。あぁ情けない。野球と言う文化を守ろうという考えが別の次元で解釈されており、我々ファンの声に対して答えてくれるオーナーは誰一人いないのだろう・・・。

ただ、現実的にたった2週間でこれだけ球界再編への動きが加速している事は現実として受け止めざるを得ない。では、今からどうやれば合併せずに済むのか考えた。
まずは身近のもので「署名活動」への参加。取りあえず私の名前は既に書かさせていただきました。

やっぱり、バファローズを買ってくれる企業を募る事って今更出来ないのでしょうか?恐らく加盟料の60億円or30億円(新規参入者は加盟料60億円、球団購入者参加料30億円)というのがなければ、少しは参画してくる企業もあるのではないだろうか?地域に根付いたチーム作りをしているバファローズを大阪の企業が買い取ったとなれば、浪速の街では評判が上がる事は必然。しかもこれだけの1リーグへの流れが作られているところに12球団維持する為の新企業参入となれば評価はされると認識する。しかしながら60億or30億+バファローズの運営費となれば流石に厳しいのかもしれない。
この辺りのルールを変える事って今更出来ないのだろうか・・・。

仮に1リーグへの流れを立ち切れなかった場合次なる問題は続出するだろう。ただ、現時点で私は12球団で来年も開催される事を切実に願っている為にその部分については、考える必要はない。

ただ、これだけは明言しておく。私の納得できない形で今回の問題が決着した場合は、プロ野球を見る事を控えるだろう(辞める可能性もある)。ファンの事を考えた球界再編でない限り、私は納得しないだろう。そんな状態でペナントレースを戦っても応援する気にはならない。

訳のわからんまとまりない文章で、私の今の気持ち伝わりましたか?
もうしばらく再び静観しようと思います。

-以上-

PS.新会社設立ニュースに協約上30億円が必要と認識しました。さぁBWとBUの両チームのフロントさんどんな対応で出てくるのか興味があるところです。