野球選手の第二の人生
こんな記事を見つけました。
http://sports.yahoo.co.jp/baseball/headlines/mai/20040303/spo/21421200_mai_00002064.html
こうして再び野球に関する仕事ができる事はある意味幸せですね。佐野さんも指導者になる事を希望していたので良かったと感じました。大阪近鉄時代に心斎橋でご家族でお買い物中の佐野投手を見かけさせて頂きお言葉を掛けさせていただいた事は今でも記憶に残っております。
しかし、引退や自由契約になった選手の第二の人生は大変じゃないのかと感じております。指導者や解説者になれる人は一握りと思われます。こうしてアマチュア野球に戻る選手達もここ数年からようやく実現した程度で他の選手達はそれぞれの道を進んでいる。
飲食店を出されている方も多くこんなサイトも見つけました。
http://www21.big.or.jp/~mao/nomi.htm
恐らくこれ以上の多くのお店もあると思われます。安達投手のロケットボールが載ってませんからね・・・。
球史に名を残す選手は一握りにすぎず、多くは不本意な成績のままひっそりとユニホームを脱ぐ。そして第二の人生を探し求める。本当にプロ野球選手という職業は大変なんだなと痛感。
現役選手の皆さんには悔いのない野球人生を歩んで第二の人生をしてもらいたいです。決して引退後の事を前提に某球団へ移籍を考えるなどという行為はしてほしくないなぁと感じている今日この頃です。
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