右ひざを手術しました

前々から膝に違和感を持ちながらランニングをしていたということは、このblogをご覧の方だったらご存知かもしれませんが、学生時代からの古傷を抱えておりまして、マラソンをし始めてはその傷が痛んだりしておりました。
そこで、ついに決心して手術を受けることにしたわけです。

というわけで、LASIKに引き続き膝の手術の報告です。

ちなみに今回の手術は、いわゆるタナ障害(内側膝蓋滑膜ヒダ)というものを確認し、状態によっては切除する予定です。

手術は16時45分ごろから始まり、17時半には終わってました。

膝に麻酔を打ったのですが、結構この注射が痛かったですね。

私の場合は、内視鏡を入れて膝の周りを観察しそれから処置をされました。
ちなみにその内視鏡のカメラの映像を私自身も見れるわけで、LASIKの手術とは違った感覚ですね。

そんでもって、この棚と言われている部分が完全にちぎれていて擦れるから痛いみたい。
というわけで、その不要な部分を掃除機のようなもので綺麗にしてもらいました。
ちなみに手術している部分は、布カーテンされているから何が起こっているかわからないのね。
いやはや、リアルで見たらひっくり返るんだろうな。

まぁ無事に手術を終えて自動車で地元の先輩にお迎えいただき、帰宅。(どうもありがとうございました)

今はのんびりしています。
我が家は階段が多い家ですが、それでも傷みを感じることなく生活できています。これも麻酔のお陰かな?
今日は早めに寝ておこうと思います。

しかし、軽いタッチで受けた手術ですが本格的な手術に少々戸惑った一日でした。
明日からはリハビリだな。ちなみに会社は休まないよ(笑)

-以上-