HAPPY FLIGHT見てきました

今日は、会社を代休いただいていたので前から見たかったハッピーフライトを見てきました。

私は、日頃から飛行機に乗る機会が多く、一応STAR ALLIANCE のゴールドメンバーです。それで機内でよく「綾瀬はるか」の広告があり、見たいなぁって思っていたわけです。

あらすじは、どこか詳しい人のとこで見てもらったらいいと思うのですが、田辺誠一のストーリーと綾瀬はるかのストーリーが同じ飛行機の中で、展開されています。
田辺誠一は機長昇格試験を受ける副操縦士綾瀬はるかは国際線初フライトの新人CAが主役なんかな?
でもその他にもいろいろな仕事をしている人たちが沢山いて、みんなが主役って感じのお話ですね。

そこでの珍道中ですが、なんだか普段使っている飛行機がこんな感じで運行しているんだなぁって気持ちになれて何よりです。多少誇張している部分もあるだろうけど、まぁ大筋はこういう雰囲気なんだろうなぁって思うわけですね。

ちなみにピトー管が故障している修理をする作業員は、上司の指示に従わず勝手に修理を始めたわけですね。ここって組織としては非常にマズイと私は思うわけですよ。限られた時間しかない状況で、役割を果たさなくてはならないのですよね。そこで一番必要な修理をする必要があるわけですね。今回は、結果的にピトー管の修理をしたかどうかわからないし、田辺誠一が雲に入らなければホノルルに行けた気がするんですね。

まぁ偶然に起こるアクシデントの連発でこのようなハプニングが発生したんでしょうね。実際は、こんな危機的状況を迎えると大変ですからね。
楽しくいつも乗る飛行機を見ることが出来ました。しかし、田畑智子が言っていた出会いが少ないっていうのは嘘じゃねーか?って思うがどうなんだろう…。

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