タイガースvsドラゴンズ観戦記(10/12)

今季最終戦ですね。
CSからの日本シリーズ出場かけて対戦相手になる中日との前哨戦。
落合監督はフルメンバーの調整登板を指令している様子なので、正直どんな試合になるのかわからないですが、寒空ですがグリーンスタジアムに行ってきました。
2008年 セントラルリーグ スカイマークスタジアム 観衆31139人

阪神タイガース 4−1 中日ドラゴンズ

中日D 000 100 000=1 H 6 E0
阪神T 000 003 01X=4 H 6 E0

【中日】チェン、(H)川上、(敗)山本昌、斉藤、吉見、浅尾、高橋
阪神】(勝)岩田、(H)アッチソン、(H)ウィリアムス、(S)藤川

阪神は、何としても10勝をさせたいという岡田監督の親心が垣間見えて先発岩田。
しかしながらなんというかストライクとボールの比率が1対1で、ミスターフルカウントになってましたね。それでも要所は何とか抑えていたような気がします。
それでもなかなか中日のある意味オールスター継投の前に阪神打線は5回終えてノーヒット。嫌なムードが漂ってきたときになんとか岩田君からチャンスを掴み3連続押し出しという珍事(苦笑)
そんな感じで平野がタイムリーを打たなければ、ちょっとしまり悪い試合でしたね。
まぁ勝つという事がこのチームには最大の薬何かな?

というわけで、追加日程という事もあって久々に野球友達が結構集まって会話できました。また近々みんなで再会する事を誓ってグリーンスタジアムを後にしました。

いやはや長かったシーズンも終わりCS→日本シリーズというポストシーズンの幕開けですね。

-以上-