没後80年記念 佐伯祐三展

天王寺の美術館で没後80年記念 佐伯祐三展が行われているようです。
婆ちゃんがどうしても見に行きたいという事で、我が兄と共に婆ちゃんと一緒に天王寺まで遠足ですね。

今年の5月に交通事故で大腿骨を骨折した婆ちゃんですが、無事に歩けるようになりました。ただ、まだまだ歩行が長時間できないのでこういう遠出のときは車いすを兼用しています。そんなわけで、天王寺公園を突き抜けていざ美術館へ。

ちなみに佐伯 祐三という画家は大阪出身の画家らしいですね。
あまりこういう芸術系の知識に疎い私でも代表作を見れば「あぁ・・」ってなるような画を描いているようです。

館内には佐伯画伯の作品とその影響を受けた人々の作品が掲載されていました。
本当に迫力のある画が多かったですね。
こんな画はどうすればかけるのだろうかなぁって感じるわけで。
やっぱり脳みそが凄い特殊なんだろうなぁって思う次第。

婆ちゃんの付き添いできた佐伯祐三展でしたが、すっかり私が魅力の虜にされた秋の1日でした。

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