タイガース vs ジャイアンツ観戦記(7/22)

今日は、いつもお世話になっている方にバックネット裏のチケットをご招待いただき、明日始発の飛行機で東京出張と言うことも気にせずにいざ甲子園へ。
前回7月10日にやられた個人的リベンジもかねていざ出陣。

まぁとは言っても仕事終わってからだから甲子園についたのは19時ごろでした・・・。

2008年 セントラルリーグ  阪神甲子園球場 観衆43522人

阪神タイガース 7−4 讀賣ジャイアンツ◆

讀賣G  310 000 000=4 H 6 E3 
阪神T  000 340 00X=7 H11 E1

讀賣】(敗)内海、越智、上原、藤田
阪神】上園、阿部、(勝)江草、(H)渡邊、(H)久保田、(H)ウィリアムス、(S)藤川

ちょうどついた頃が4回表になったところでしたが、もう既にマウンドには上園が居なく阿部になっちゃってました。
明らかな劣勢モードでしたが、先に甲子園についていた人たちと合流してビールで乾杯!
「私が合流した限り、今から流れかえるよ!」とかほざいていたと思う。

そうこうしていたら阪神の反撃開始。
清水と小笠原がポロポロエラーしまくりであっという間に逆転したので、私は周りの席のおっさんから「福の神」扱いを受ける始末(笑)
確かに私が着てから阪神がいい調子になったみたいで、まぁこういうこともあるもんだなぁとしみじみ思う。

試合も後半に差し掛かり、7回表に一大イベントが。
いろんな意味で、注目を集めている二岡の登場に甲子園が異様なムードに。
周りに居る人たちは「はよ、五反田帰れー」とか「モナ岡」などというヤジというか怒号が飛び交っていました。
残念ながら二岡は三振してベンチに引き下がったわけですが、まぁ当分こんな感じだと思うので諦めずにプレーをしてもらえたらと。
しかし、軽率な行動ですね・・・。

その後は、JFKの登場でしっかり阪神が首位固め。
とても強い横綱相撲振りに大満足した甲子園の夜でした。

夏場のナイター&ビールって最高ですね。一度お試しあれ!

 -以上-