平成20年度春季近畿地区高校野球大会 観戦記

今日はお天気が悪いけど、西京極まで行って高校野球観戦です!

風邪引かないように気をつけないとね。

平成20年度春季近畿地区高校野球大会 準決勝
会場 西京極球場

第1試合

智辯学園高等学校 2−5 福知山成美高等学校

福成美 021 010 001=5 H11 E1 
智  辯 000 001 010=2 H 9 E1

(福)近藤−福本
(智)新田、阪口−土井
本塁打】福本(福知山:5回ソロ)

天候はあいにくの雨模様。それでも観客席も傘やカッパを着た野球好きがたくさんいましたね。

さて試合ですが、成美が先制点を奪い終始優位な雰囲気でした。
智辯はボチボチいい攻撃しているんですが、なかなかあと1本出ないですね。成美の近藤君が要所をしっかりと抑えていましたから仕方ないといえば仕方ない。多少球が散ったりするけどしっかり抑えるからね。失点したときもちゃんとした理由(エラーなど)があるね。
この近藤君を生で見れてよかったです。

しかし雨が降る中、両チームともご苦労様です。怪我なかったかな?

第2試合

大阪桐蔭高等学校 2−1 智辯学園和歌山高等学校

智辯 000 000 010=1 H8 E1 
大桐蔭 000 100 01X=2 H5 E1

(智)芝田、林−平野
(桐)奥村−有山
本塁打】奥村(大桐蔭:4回ソロ)

両チームとも攻め手にかけながらもテンポのよい投手戦。
桐蔭の奥村君は万博でも見たけど、背番号1ではない理由がイマイチよくわからないです。8回の失点も犠牲フライでの失点ですからね。言いと思いますよ。しかも自分自身でホームラン打ってるしね。
引き締まった投手戦ゆえに両チームともちょっとしたミスが目立ちましたね。バント失敗→盗塁死だったり、大きなセンターフライでランナーが飛び出したりと。ちょっともったいないなぁという印象です。

しかしこの両チームは毎年ちゃんとしたチームに仕上げてくるなぁと感心しながら試合を見ておりました。

というわけで、準決勝2試合見ましたが福知山成美がノビノビプレーしていたような気がします。明日の決勝戦はどんな結果になるのか楽しみです。

 -以上-