平成二十年大相撲三月場所 千秋楽観覧記
いやはや、今年は初日に見に行ったから千秋楽はあきらめていたのです。毎年千秋楽見に行ってたんやけどね。
でもね。とあるルートからチケットを手配していただき、実は行っちゃいました(笑)
そんなわけで、今日は大相撲千秋楽のお話。
取り急ぎ、優勝は朝青龍ということはご存知かと思います。せっかくですので、土俵入りの写真をアップしときます。
で、取り組み自体ですが、基本的に両横綱の相星決戦の結果がどうなるのか?という点についてめちゃめちゃ興味があるわけで終始
その話題で持ちきりですわ。
そんな中でも色々な戦いがあったわけで、例えば私の贔屓力士の「稀勢の里」の一番。
「稀勢の里」は東の小結で8勝6敗、相手は「琴奨菊」で西の関脇7勝7敗。つまり関脇の座をかけた入れ替え戦ですね。
立ち合い両者左差し。徐々に琴奨菊がもろ差しの体勢に持って行きがぶり寄り。稀勢の里は状態が高くなり後退。 そのまま寄り切りで敗北。
というわけでまた来場所も小結でしょう。残念。
まぁそんなこんなで、結びの一番。
結果は、朝青龍が勝って優勝!
ヒーローインタビューとかでも「まいど!」とか言ったりしてご機嫌さんでしたね。来場所もいい意味で盛り上げてもらいたいものです。
ちなみに表彰式で、東国原知事と橋下知事が登場してました。
観客からも大歓声のお二人。しっかりと知事として役目を果たして来年も是非表彰式に来てもらいたいものです。
というわけで、大相撲千秋楽の簡単なレポートでした。
来年も行く決意を固めて帰宅の途についたわけです。
-以上-