私のプレゼンはお笑い芸人の影響大?

最近仕事の関係上で「人前でお話」をする機会が急激に増えてきています。
3月のスケジュールだけでもこんな感じ。

・製品セミナーの講師@3回
・250名規模のパティーでの司会@1回
・学生向け新卒セミナー@1回

それぞれ役割は違えども場を盛り上げて、その気持ちを伝える場作りを意識する必要があるなぁって思っています。

そんな中「学生向け新卒セミナー」っていうのをどういう形にするか、人事課から丸投げで「好きなようにやってくれて良いよ」といわれてしまい、現在検討中です。

とりあえず私は1時間の持ち時間を任されるみたいで、「会社の事」を中心に話をすれば何でもOKという事みたい。
そこで私として訴えたいことを幾つか盛り込みながら「笑顔に慣れる新卒セミナー」を目標にがんばろうかななんて思っております。

こういうときに役立つのが、普段から趣味で見ている「お笑い」です。
「フリ」→「本ネタ」→「オチ」を適度にちりばめて、ひとつの話題を長引かせず短い区切りにして話題の転換をしています。
まぁショートコントの応用って感じですかね?

人前でプレゼンや何かを伝える時に一番意識していることは、「声の大きさ」です。その次は「身振り手振りの動き」になりますね。まぁどういう表現をして自分の伝えたい事を伝えるかってとこです。あと笑いを取らないと納得しませんので、幾つかアドリブで適当にお話しますね。

関西の人ならすぐわかると思いますが、「やしきたかじん」のプレゼン能力はピカイチです。
あのしゃべりっぷりは見ている人たちを引き込み、時に自分の考えを押し付けながらも最後は納得させる話術なんですね。

実は私もプレゼンするときは、「差し棒をベンベン!」ってしながら強烈なインパクトを残すことを意識してやってます。そこにユーモアやユニークを入れれたらいいなとも思っているんですね。

まぁ大層な話じゃないけど、プレゼンする力を磨き上げて「ビジネス界のやしきたかじんになれる日をめざせたらなぁなんてくだらないことを考えている日々でございます。

 -以上-