第34回社会人野球日本選手権 準決勝 観戦記

野球マニアとか言っておきながら9月の都市対抗野球以来野球見に行っていなかったroyal_partnerです。
まぁ行けないには行けないなりの理由があったんですけどね。
でももう少し見に行く機会を増やしておけなかったのかなぁと今日スコアブックをみて後悔してました。

さてさて、簡単に観戦レビューします。

第34回社会人野球日本選手権大会

《第一試合》

王子製紙 1−3 トヨタ自動車

トヨタ     000 300 000 =3 H7 E0
王子製紙 030 000 010 =1 H8 E0
青文字は見れていないイニング

朝起きて、朝ごはん食べて新聞読んでいたらいきなり首に激痛が走ってしまったので、野球観戦を後回しに病院へ。
そんなわけでドームについたのが6回裏でした。
どの辺りに座るか考えていたら1イニング終わり7回からの観戦。

東京ドームでもトヨタの試合をみたなぁと思いながら王子製紙の応援席でちんまり観戦。
8回にもう1点ほしかったね。それだと9回の無死二塁のチャンスが結構緊迫しただろうに。

《第ニ試合》

三菱重工名古屋 7−4 JR東日本東北◆

JR東北  100 100 110 =4 H 9 E1
三名古屋 000 610 00X =7 H11 E0

【JR東北】攝津、中村、平野、森内−小澤、高橋
【名古屋】諏訪、福田、中矢−西崎

この試合のハイライトは4回裏でしたね。
野球ってすごいなぁと思う瞬間でしたよ。

JR東北がチャンスに点をもう少し取っていたら勝負の女神は恐らくJR東北に傾いていたんだと思うけど、取れる時に取らなかったから流れが三菱名古屋に。そこからは千藏選手のタイムリーをきっかけに打者一巡の猛攻でしたね。
個人的には代打で出てきた加藤選手の仕事っぷりには少しうっとりしてしまいましたね。こういう自分の仕事をしっかりしてくれる選手がいたら監督は全幅の信頼置くやろね。

その後、JR東北はかつての大洋ホエールズを髣髴させるスーパーカーぶりで、7盗塁だったかな?結構走りまくってましたけど、8階の3盗塁目を試みた失敗で追撃の流れが無くなった気がしますね。
あの場面は我慢でも良かったかも。(この回2盗塁決めてるから、流石にキャッチャーも警戒するやろし)

まぁそんなわけで、久々の野球観戦を楽しめました。

今まで野球観戦に来れなかった自分の調整力のなさを痛感しながら家路に就いたのであります。

 -以上-