可能性を解き放つきっかけ

今日は単身で客先へプレゼンへ。(神戸方面へ)

それなりに準備したけどいつもタッグを組んでくれているメーカーの人はなしでの初トライ。しかも客先ですから味方は誰もいないって感じ。

かなりの不安を抱えましたが、夕方にはかなりの達成感を得て帰れました。いやはや、こういう仕事をした瞬間っていいね。
こういう経験を積んでいけば、自分の可能性を解き放ってくれそうな気がします。

そんなわけで帰り道にホットしたのでホットレモンを購入して電車に乗ったんですが、外国人の若者に「※△にとまりますか?」って感じで聞かれたのですが、よく聞き取れなかったのですね。

そんでもって適当にOKって言っちゃったらその駅には止まらないみたいで…。うそ教えちゃいました。

責任感じたので、次の駅で一緒に降りて折り返しのホームまでご案内。
その間に会話したらインドとメキシコと台湾から来た学生さんの3人組で16歳だそうだ。これは優しくしてあげようと思い、目的地の駅まで一緒に行ってあげて適度な会話を楽しむ。

いやはや、どんな大人になるんだろうな彼らは。16歳の異国の地で得た経験を将来覚えておいてくれたらうれしいものです。

そんなわけで、今日は妙に達成感のあった一日でした。

 -以上-