東京物語 (我が部門の会議のヒトコマ)

今日も東京にいて研修を一日受けていました。

コーチングの勉強でした。この研修自体も非常にいい勉強になりましたので、また別の機会にご紹介いたします。

さてさて、我が部門での会議の様子を書きたかったんだけどリアルな内容になると色々問題あるからちょっとだけ触れる事に。

登場人物は7月26日の記事をご覧ください
http://d.hatena.ne.jp/royal_partner/20070726

まぁ簡単に言うとわざわざ大阪から出張している時間が無駄じゃねーの?って思うような会議の進め方で、終始イライラ。
せめてもマーケティング担当のDさんと私の方向性が同じで溜飲を下げましたが、ちょっとAさん〜Cさんは「○○できない!」「○○すべき!」「○○くれない!」って感じで改善しようという考えが全く見えてこないの。しかも先月の会議で「来月はこういうことを気をつけながらしましょうね?」って感じでTryの項目挙がっているのに何一つしやがらない!
挙句の果てには1ヶ月前と同じ提案をして「外部の業者に○○の部分を委託しようと思っている」とか言い出して、それって前も聞いたよって思うわけですよね。

こういう風に同じ方向を向ききれていないメンバーと一緒に仕事するのはしんどいものですね。

せめてもの救いは、会長・社長・専務からは直々に「最近、よくがんばっているみたいだね」って声かけてもらっている事と常に大阪近辺は私の一存で行動できている事くらいでしょうか?

部門として評価されるほうがうれしいのですが、同じ方向向いていない事から軌道修正するのはシンドイから時間がかかりそうで…。

いい仕事を継続的にするのは難しい限りです。

 -以上-