東京物語 (我が部門の他己紹介)

今週は今日から東京にやってきております。

部門の数字刷り合わせの会議と来半期(10月)からの目標すりあわせの第一段階。

ここでの会議の様子を赤裸々に。

我がグループは合計6名の体制です。
簡単に自己紹介ならぬ私からの他己紹介です。

部門長A・・・顔はでかく、心も広い。飲んだ席では確実に親父ギャグを炸裂する確立は非常に高い。ただ、自分の興味のある事しか手を出さないタイプですぐに飽きるという問題点がある。ただ社内への影響力も強いので、敵にしないほうが無難。

部門課長B…非常に保守的で変化する事を拒むタイプ。いい風に言えば慎重派。悪く言えば、特に何もしない男。
現在主に東京ではない地域の県だけを担当しており、活動範囲が狭すぎる。じめじめした場所(近所の居酒屋や喫煙所)での陰口や悪口を好むが、日のあたる場所(会議室)などでは奇麗事を並べる事を得意とし、問題解決能力があるようには思えない人。こういうタイプは別に敵にしてもなんら支障がない。

部門課長C…東京勤務の熱血派タイプのおっちょこちょい。多くの人からいじられるタイプであるが、嫌われる事がない。それも人柄ゆえだろう。下の声も耳を傾けるが、なかなか行動を起こさない腰の重さは相変わらずだが、憎めない存在。
会議でも自分の興味のある事に集中して、脱線気味になることもしばしば。いつも私が軌道修正している。マクロな話よりミクロな話を好み、レアなケースの事ばかり想定している。
うまく転がせば、扱いやすい存在だから適度な距離感を保っている。

マーケット担当D・・・元社員で、現在は自分の会社を作り、マーケット担当としてうちの会社の支援をしてくれている私にとっては先輩。
様々な視点から物事を見る目は私としても見習うべきところが多い。インターネットのビジネスや広告の打つタイミングなどのセンスは抜群でありがたい限り。ただ、虚弱体質でよく体調を崩しているのがタマにキズ。この人がいなかったら我が部門は馬鹿の集まりになっていただろう。

平社員E…これは私。大阪近辺を中心に活動しているわけですが、活動範囲は名古屋より西南すべて。つまり沖縄も担当範囲らしい。1県だけにとどまっている課長さんとは大違いの状況。
自分でいうのもなんですが、言う事が攻撃的になる事があるようで、「やる事はやるけど、口も悪い」って感じ。このあたりを注意しなさいといつも社長にしかられている。

後輩平社員F…入社2年目のフレッシュマン。いろいろ教えるのは楽しいけれども非常識満開な部分からようやくアドリブもできるような存在に。ただ、まだまだ東京の生活に慣れているようには見えず、飲み会の翌日は少し遅刻する癖がある。物覚えは速いが、数字に弱く見積もり作るのに時間がかかりすぎる面も。素直で純粋な心をもっていると思っている。

まぁこんなメンバーで仕事をシェアしております。
長くなってきたから続きは会議編にてご紹介いたします。

 -以上-