うめだスタンダード inうめだ花月(7/11)

先月、うめだ花月に行った時にこの日のチケットを購入する決意をしていたので、かなり楽しみにしていたお笑いライブでした。

ちなみに出演者はこんな感じ。

ネタ
ヤナギブソン
四次元ナイフ
後藤秀樹 
笑い飯
ケンドーコバヤシ
バッファロー吾郎

ザ・プラン9の劇
ザ・プラン9、テント

まぁこんな感じの爆笑連発の2時間でした。

それぞれプチ感想。

ヤナギブソン…一人コント。「心の中でつっこんで下さい」という画面が表示されてツッコミキーワードを映し出し、ヤナギブソンがそのツッコミにあったボケをする。
暗転と明転の繰り返しで、ブリッジの音楽を流している時に暗転する感じです。まぁ新しい事をしているのでそれはそれで新鮮でした。

四次元ナイフ…漫才。まぁネタの前半はいつもと同じつかみの流れ。見たことある人だとこの表現でわかるはず。
まぁいつものペースですね。

後藤秀樹…コント「無くした携帯電話」
携帯電話をなくしてしまい、自分の番号に電話して出てくる人と絡むって感じ。いろいろな声の出演があり、その声の主を考えるのだけでもおもしろかったです。
ただ、ネタはいつもの後藤ワールドでしたね。

笑い飯…漫才「ステレオサウンド
同じ言葉を同時に言ったらステレオ効果があるっていう事で「我々は宇宙人だ」と二人ではまる予定が、なかなかうまく行かない。宇宙戦争が始まったり、色々しているうちに「ガッツがある事」を主調し出す暴走振り。
まぁHappy Barth Dayの歌ネタの進化した形ですね。もう大爆笑でしたよ(笑)

ケンドーコバヤシ…「レコーディング」
ケンコバがレコーディングしながら恥ずかしい歌詞を曲にのせて歌うというレコーディング。
もっと、放送禁止的な言葉を言ってくれる事を期待していましたが、それでも流石に面白いですね。

バッファロー吾郎…コント「家庭教師(北斗の拳)」
とにかく北斗の拳の例えで家庭教師と生徒が絡むネタ。
いやはや、私の心のストライクゾーンにビシバシ決められて爆笑の連続。いやはや流石です。

ザ・プラン9の劇…殺人の罪で逮捕します
プラン9のメンバーで芝居をしてくれます。
今回はテントさんも一緒に共演しているのが、凄い!
プラン9の中で醸し出すテントワールドのハーモニー。これは奇跡的な劇でしたね。
オチのところもプラン9らしい終わり方だし、大満足です。

そんなわけで、約2時間のスタンダード公演。これだけでも満足なんだけど、実は45分後に開演するプレミア公演もチケットを持っています。
いやはやお笑いどっぶりなアフター5ですわ。

プレミア分は別にアップします。

 -以上-