『バッファロー吾郎のおしゃべりサラダ』 in 世界館
バッファロー吾郎のソロライブを仕事終えてから見に行ってきました。今日のイベントはトークイベントの「おしゃべりサラダ」。
バッファロー吾郎のご両人が煮たり炒めたり熟成させたりしないサラダ感覚のトークを繰り広げているほっこりできるトークライブですね。
19時に開場なんですけど、最寄りの駅「弁天町」から会場までの孤独で不安になる道のりで大雨が降り、多くの方々が気持ちを折られながら世界館という会場に到着。着いた時には私のスーツはびしょびしょに濡れちゃいました(笑)
世界館:http://www.andaman-p.com/sekaikan01.html
約200人くらいは入れる会場が9割くらいの入りで開演。流石にあの大雨で心を切られた人らもいたんでしょうね。
そんな中、ご両人のサービスダンスから始まり、まったりトーク。
トークテーマは「弁天町」と「世界館」からスタート。
その後、ご両人の楽屋で話すような思い付きトークというか等身大のトークで、弁天町にあるOBCの話であったり、当時のラジオ番組のお話とか番組のはがき職人が芸人になった事などって感じでもうポンポン今感じたトークで楽しまされました。
そこで、ひょんなことから声優の話題に。
マチルダさん(戸田恵子)とシャア(池田秀一)が結婚していたとか、声優エピソードで華が咲いていた時に渋い声で有名な「大塚明夫さん」のお話に。
目の前に用意したPCで大塚明夫情報を検索して、いろんな声をしている事を再認識して会場一帯が、「へぇー」っていう雰囲気に包まれたのですね。
こういう「俺らもしらんけど何となく知っているような事を一緒に共有しようよ」って雰囲気最高ですね(笑)
その際にWikipediaの話になって、Wikipediaは面白いねってところで、山本晋也監督のエピソードトークに。
山本晋也監督のWikipediaの内容がなかなか面白いので紹介するxてて感じでそれをまた朗読して会場から爆笑が。
いやはやお二人の紹介の仕方が上手なんでしょうね。楽しいエピソードでしたね。
そういうわけであったいう間に21時頃に。
最後は小道具プレゼントのじゃんけん大会で終演。
いやはや、本当にほのぼのさせていただけた時間でしたね。こういうトークライブはいつ来ても楽しいものですわ。
帰りに心斎橋の「ふれあい」に立ち寄ってマグロ料理を堪能しました。一緒に行った友人とお笑いとおいしい料理という感じで充実した気持ちを共有したのであります。
マグロ料理「ふれあい」に興味がある方は、私の過去のblogをご参照してください。
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