第78回都市対抗阪和2次予選観戦記2

引き続き第二試合です。
ちなみに去年はこの舞洲で足がやけどになるくらい日焼けしたなぁと思いながら1年前とはえらい違いの気候だなと思ったのであります。
(でも時期的に2週間くらい後だったのかな？)

まぁそんなわけで雨降らない事を祈りつつ試合観戦。

第78回　都市対抗大阪・和歌山第二次予選

第二試合　◆デュプロ　11−3　中山製鋼野球クラブ◆

中山野ク　000　100　200＝3　 H11　E0
デュプロ　010　006　31X＝11　H15　E1

【中山野ク】道原、尼崎、山下−飯田
【デュプロ】米澤、森脇、長谷川−味園
【写真】試合終了時の整列

試合開始が14時36分くらいだったかな？12時半から試合開始と思っていた両チームの関係者は、なかなか待たされていたような様子ですね。でも天候ばかりは仕方ないですね。

中山クラブをちょっと応援する気持ちで観戦。
特に理由はないけど、なんとなくクラブチームを応援したくなる気持ちなんですわ。

試合はまずデュプロが先生。2回に山口修がタイムリーヒット。まぁ文句なしのヒットでしたわ。

中山クラブも4回にチャンス到来。4番橋本のタイムリーで同点、なおも1・2塁。6番橋本のセンター前ヒットで2塁走者がホームを狙うも本塁憤死。ここでリードを広げていたらいい展開だったのになぁ。

中山クラブの道原が6回についにデュプロ打線に捕まる。打者一巡で一挙6失点。ここまで我慢の投球をしていただけにもったいない。いくつかの不運が重なったとは言え、少し残念であったと思われます。

その後はもうワンサイドなゲームになってしまう。中山クラブも意地を見せて2点返すも、デュプロに4点取られてしまい試合終了。

うまく接戦に持ち込めればと思っていたけど、そうは問屋が卸さなかったようで。

さてさて、これでデュプロはリーグ2位になりました。決勝トーナメントはどんな熾烈な戦いになるのでしょうね。

見に行きたいけど、仕事だからな・・・。多少雨天が続けば週末にずれ込むでしょうけど無理でしょうね。あぁ残念。

　-以上-