GWの最終日に思い出すのは…
今日は、阪神甲子園球場へ広島戦を見に行こうという話になっていたのですが、生憎の雨模様。
残念ながら今年初のプロ野球観戦はお預けになりました。
そんなゴールデンウィークの野球観戦で思い出したお話を一つしたいと思います。
実は去年このネタ書くの忘れていたんだよね。
ここまで来て「おっ、今年は書くのか!」と感づいた方は余程このブログを読み続けているヘビーユーザーですね。ありがたい限りです。
さてさて、GWが今日で終わりサザエさんなんか見ていたら一抹のさみしさを感じておりました。しかしながら皆さんは気がついているでしょうか?
その昔、阪神タイガースにGWというニックネームのついた外国人選手がいた事を。
彼の名は「マイク・グリーンウェル」
人々は彼の事をこう例えた。
ある人は「ミスター・レッドソックス」とよび、メジャーでの実績を高く評価する。
またある人(吉田監督)は「嵐のように来て嵐のように去っていった、つむじ風のような男だった」と突然の引退宣言に戸惑った事もあった。
またあるファンからは「GWはGreenWellじゃなくてGoldenWeekだ」などと揶揄する事もあった。
そんなグリーンウェルは、自打球をして骨折すると「神のお告げ発言」で引退したのであります。
今となっては懐かしい思い出ですね。しかし、当時の阪神は来日する選手がネタの宝庫であったようにも思えますが、やっぱり一番はこの男ですね。
ちなみにそんなグリーンウェルも母国でマイク・グリーンウェルズ・ファミリー・ファン・パークとかいう名前の遊園地のオーナーをしているらしいですね。
まぁフロリダに行く用事のある方は、是非マイク・グリーンウェルズ・ファミリー・ファン・パークにお立ち寄りいただきリポートしていただけたらありがたいのですがね(笑)
まぁそんな事を考えていた雨の日曜日でした。
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