高校の同窓会 〜攻撃型2番打者的役割〜
今日は、高校の同窓会をしました。

 私の役割は出欠確認兼連絡係。
 今回はホームページを作って、告知案内したしね。(お金かからず結構好評でしたね)
 だって、ハガキ作って場所と時間とかの返事もらうのめんどくさかったんですよ。(葉書送る用の住所録なんかないしね)
 適度に電話して「『○○高校 同窓会』で調べたら出てくるから。来る?」なんて感じで出欠確認したら、めちゃ楽でした。

 というわけで、ほぼ年内に私の仕事は終了しており、当日は飲んで楽しむだけです。卒業後3年目に一度開催した以来ですので、ちょうど7年ぶりだったと思います。

 ミナミのBarを貸し切っての同窓会。さて何人集まるのだろうか?なんて気にしながらも目印になりそうな場所で立ちんぼして出席者を迎える。
 しかしながら参加者の顔が思い出せないし、私の顔を覚えていないだろうという事であまり意味のない役割。外は寒かったので、偶然見つけた友人とともに会場入り。

 そんなわけで徐々に集まったメンバーで乾杯。

 卒業以来の人など多くの方々が参加されており、幹事業務を携わった身としては何とも嬉しい限り。
 (最終人数は45人)←3クラス+αの人数

 結婚した人、離婚した人、子育てしている人、学校に通っている人、その他…。

 同じ高校という共有の3年間を過ごした参加者が、それぞれ10年の月日を経て様々な経験をしているわけで、何か一人一人ゆっくり話したいななんて感傷に浸っていたらあっという間にお時間に。

 その後、二次会なんかも用意されて飲んだくれになる人もしばしば。まぁみんな楽しそうでしたね。

 そんなわけで、地元が近所の子だけで最寄り駅で三次会。

 結局帰宅時刻は27時過ぎだったかな?覚えていない…。

 いやーやっぱり、同窓会はいいもんですね。今回残念ながらこれなかった人たちもいるだろうし、何とかこれをきっかけにつなげていけたらなと思っています。

 普段の私は、自分が企画したら段取りと当日進行までいろいろしちゃうのです性分なんですよね。

 でもこういう気心知れた仲になると適材適所な高校時代のメンバーがいてるので私は段取り班である事を認識。(黒子役ね)
盛り上げ役と交渉役は適任者がいるので安心できます。こういうのは上手な人に任せとけばいいのですよね。

 まぁこの高校メンバーは久し振りの割にチームワークは抜群でしたね。活発な人とか、控え目な人とか、全体を把握する人とか…。私はこのチームの中での役割を例えるならば、攻撃的な2番打者タイプ(日ハムの小笠原)の役回りですかね?

 わかりにくい例えでおあとがよろしいようで…(笑)

 -以上-