秋季近畿地区高等学校野球大会 観戦記その1
いい天気。スポーツの秋だよね。
というわけで、こんな日は紀三井寺球場まで車を走らせて野球観戦です。今日は近畿大会のベスト8の3試合です。この試合を勝てばベスト4になるのでほぼ甲子園への切符を確実にする決戦といってもいいでしょう。
相変わらず、あほみたいに公園内が車だらけで駐車スペースなんかあったもんじゃない。ここの施設はほんまに車以外のアクセスが不便だから仕方ないんだけどね…。もう少し改善してほしいものですね。
平成18年度 秋季近畿地区高等学校野球大会
報徳 000 030 110=5 H14 E0
北陽 000 000 000=0 H 9 E2
【報徳】近田−糸井
【北陽】秋本−八木
【本塁打】(報徳)竹田2ラン、片山ソロ
【写真】報徳学園が勝って校歌を歌うところ
青文字は見れていないイニング
とりあえず、駐車場渋滞に巻き込まれた加減もあり球場に入場できたのが4回表でした。
ですからそれほど詳しく報告は出来ません。
5回表に報徳がエラーとホームランで三点をもぎ取ってました。
粛々と試合進行していたのですが、北陽は得点圏に走者を進めるもなかなか得点にならないという状況で拙攻が続いてもどかしい展開。
そんな中7回表に報徳がソツのない攻撃で4番の一振りで得点し、8回にも片山選手の本塁打で得点を重ねそのまま逃げ切ったわけです。
これで報徳学園はベスト4進出でほぼ選抜の出場を決めたのであります。
北陽は地域的な関係と完封負けがどのように左右するかといった状況。
春先に北陽高校にイタ電はしないようにしてください。
では続きはその2の第二試合をご覧ください。
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