偉大なる先輩の大きな背中

私は様々な分野において多くの先輩に支えていただき、今日を渡り歩いていると思っております。
 当然、公私共に多くの先輩の背中を見てきた訳です。私にとっては、全ての方が先生であり、師匠でもあるわけです。
 そしてまた一人私の近くから卒業される先輩が出てきたのであります。この方は、職場の先輩で私に仕事と夜の接待の仕方の基礎を教えてくださった大変お世話になっている。私に「社会人とは?」や「仕事とは?」と色々懇切丁寧に教えていただいた一人であります。
 そんな先輩が31日で退職されます。同業他社へ転職ですね。私としては、笑顔で見送りたいと思ってます。
 そして、昨日東京で先輩の送別会第一弾があり出席しました。

 数多くのことにお世話になったし、一緒に仕事した思い出や飲み屋で馬鹿話した事も覚えております。そんな先輩とも恐らくこの会社で見る姿は今日が最後でした。
 いろんな意味で私とは違う性格の先輩で非常に参考になる部分も多く、且つ私にない才能の持ち主でした。また常に矢面になって一番大変なポジションを進んで担っている姿は正直私にとってはありがたい存在でした。この背中を見て私は様々な勉強をさせてもらったと思ってます。
 ほんまにお世話になった先輩ですが、これで我々の関係が切れるわけではないので今後ともこの偉大なる先輩の背中を見続けていい刺激にしたいと思います。
 今後の先輩の活躍を期待して、また私自身も先輩に対して恥ずかしくない行動を取るように日々精進したいと思います。

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