阪神タイガースvs東北楽天GE 観戦記(5/31)

交流戦行って来ました。
(友人が会社の福利厚生でGETしたチケット)

誘われたらせっかくだし見に行こうかと思いスタジアムへ。

2006年 日本生命セパ交流戦  阪神甲子園球場 観衆41983人

阪神タイガース 3−6 東北楽天ゴールデンイーグルス

東北楽天E 000 011 004=6 H12E0 
阪  神T  000 030 000=3  H 4E1

東北楽天】グリン、小倉、吉田、(勝)青山、福盛
阪神】 杉山、Hダーウィン、Hウィリアムス、H藤川、(敗)久保田

見所は沢山ありましたが、端的に。

グリンの立ち上がりはすばらしい?雰囲気。4回まで安打を許さない投球でした。ただ、周りの阪神ファンたちは「まぁ楽天相手やからいつでも」的な見方。えらい高い目線からの観戦だなと…。

杉山が、グリンに四球を与えて広げたピンチにしっかり高須に仕事をされて東北楽天が先制。

しかしながら、その裏阪神は効率的に2四球2安打で3点をもぎ取る。阪神ファンは後は中継ぎの枚数から逆算をし始めだす。

ダーウィン→ジェフ→藤川と防御率0点台の中継ぎ3人がつないであとは、久保田という展開。東北楽天としては嫌な展開であったが、最後にドラマが待っていたわけです。

久保田劇場開演
連続して四球を出して、あっさりと鉄平にタイムリーを打たれる。えらいもんです。そこから久保田の失策も絡み合計4失点。

このあたりから、阪神ファンの怒号が激しくなる。

久保田のストッパーとしてやってはならない事の連発で怒りたくなるのもわからんでもない
・先頭打者への四球
・バント見え見えの藤井にも四球
・失策のあとカバーリングの反応の悪さ
これでは、ストッパー変えろと言われだすだろうな
さすがの阪神もここまで。甲子園で初めて東北楽天に敗北した瞬間でした。

今日感じたことは、明らかに阪神ファン東北楽天を舐めきっているという事。その結果、敗北した現実を直視することができず怒り狂う。同じプロ野球なんだから負ける日もあるということを認識しておかないと…。
しかし久保田劇場が開演中は耳障りな怒号が飛び交っていたな…。

まぁ最近の阪神ファンの傾向については、また暇なときにでもまとめたいと思う。

とりあえず、東北楽天ゴールデンイーグルスの勝利を祝いたいと思います。

また気が向けば、更なる情報を更新します。

 -以上-