曽根崎「河童」〜焼肉・まぼろしのてっちゃん〜
昨夜の帰宅が遅くなった理由をチト簡単に説明。
仕事の関係で21時30分頃に梅田へ上陸。約束していた時間より30分遅れで飲みを開始。お相手は良くしゃべる先輩。他の人も誘おうかと思ったんですけど、村祭りが開催される様子だったので下手にスカウトせずに一路キタへ。今日は肉が食べたかったので、東梅田から歩いてすぐの焼肉「河童」に行ってきました。
お店:焼肉 河童
URL:http://www.ohatendori.com/shop/3/kappa/main.html
参考情報:http://www.pia.co.jp/kansai/topics/030714/01.html
まずはお店の雰囲気が私好みの昭和っぽさを感じさせる。初めてのお店に行ったときに感じる不安を払拭し、馴染みになれる確信に変わりました。
ちなみに壁に伝説のてっちゃんと記載されていたので注文すると10分間でじっくり焼いてくださいとの指導を受ける。(写真はそのてっちゃんです)
良くしゃべる先輩だから話に夢中になり、お店の人に「こまめにひっくり返してください」との注意を受けました。
食べた瞬間に感じた事は、「ビールもすすむがご飯がほしくなる味」でした。このてっちゃんだけでも十分感動を味わえたわけです。さすがまぼろしの味やね。この味噌ダレがうまいんですね。あぁ思い出しただけでもよだれが・・・。
あと、日替わりの盛り合わせと塩タンを頼んだのですが、それらを平らげたときには完全にお腹一杯になってしまいました。少し食べすぎですね。食べている途中に私の行儀が少し悪かったことを店のお母さんに「お兄ちゃんこの店はじめてやね。ここは家じゃないから気をつけや!」と叱られました。久々世間の大人に叱られて我に返ったわけです。こういう雰囲気もまたこの店の良さを感じさせられました。
恐らく、お腹一杯になるためには5000円くらい持っていったほうが良さそうですね。でも無駄に食い放題とか飲み放題ついた焼肉行くならこの店に行くことをお勧めします。特に「まぼろしのてっちゃん」は病み付きになりますね。お会計の際、店のお母さんに「またお越しください。てっちゃん今度はちゃんと焼いてや」というメッセージをいただけた訳です。本当に味の好みはあるかもしれませんが、雰囲気を含めての総合点は結構高いですね。ただ、もう少しお値段が安ければかなり気軽にきますけどね。でも美味しいから満足です。
その後、新地へ流れ着き「焼酎のむねん」で語らい。偶然、節子さんに遭遇したのも何かの縁ですね。開口一番「ドロップ買ってや!サクマ式で」と言われました。
まぁ私は節子さんには会うことないと思うのでドロップはあげれないです(笑)
結局帰宅時刻は27時半という翌日の仕事を考えない冒険でしたね。でも今日は居眠りなしのフルパワーで業務しましたのでご安心を。
-以上-