鱧しゃぶを堪能

 私の中で結構年間の恒例行事があります。その中の一つ「鱧しゃぶ」を堪能するという夏の風物詩といえる恒例行事を仕事帰りにしてきました。

 鱧しゃぶを食べた店は、いつもおいしい串カツを提供してくれる新世界の串カツきくや。こちらの大将がさばいてくださった鱧をしゃぶしゃぶにして食べる事が私の夏の恒例。予定では、昨日の船の大会で優勝しているはずだったので自分に対する褒美のつもりでの日取り設定だったのですが、うまくはいかなかったです。
 ちなみに我々は馴染みだからわがままを聞いてくださるのであります。普段はメニューにない特別なオーダーですので完全予約制となっておりますのでご注意ください。

 友人とじゃんじゃん町にて待ち合わせというディープな状況。普通こんな高架下みたいな場所では待ち合わせしないでしょうね。友人も楽しみにしていた様子で、昼食は軽めの物をチョイスしたと言ってました。

 久々の鱧しゃぶとのご対面。大きな鱧をサッと湯通しするだけ。あとは旭ポン酢で召し上がる。うまいとしか言いようがないです。野菜も盛りだくさんに頂き、大皿2皿分も用意して頂いていました。途中で、鱧に衣をつけて揚げてもらったりしたのでなんか簡単なコース料理みたいな感じです。最後はおじやをしてもらって鱧しゃぶは終了。最後は腹いっぱいで大変でした。

 こうして行きつけの店で至高のメニューを食べれる事は大変幸せであると思っています。しかし本当にいいお店だなとしみじみ思った今日この頃です。

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