忘れていた何かを肌で感じて思い出した

ペーロン大会から一夜明けて感じたことを書き綴ります。

まずは、昨夜の残念会の様子からですが、皆意気消沈するわけでもなく楽しく焼肉食べ放題で思いっきり肉を食べました。
約1名が寝坊で遅れてきましたが、様々な話題で盛り上がったのであります。最もツボにはまった話題は私の先輩が言った一言。

「俺って○さんに似てきたかも(笑)」

ちなみに○さんという方は我々が高校生の時代に様々な猥談を提供してくださった伝説的な先輩であり、確かに話題の内容は似てきたかもしれないですね…。まぁそういうわけで、皆来年こそ優勝することを誓い宴は終了したのであります。

その後、子供達はどこかに行ったのかな?若干の軍資金をあげたので残念会(二次会の部)をしていたんだろうと思います。ちなみに私は近所のBarで少し先輩と休憩。まぁ様々な反省点を述べながら色んな話題で華がさいたのであります。

先輩との共通認識は「仕事の失敗はいつでも取り返せるが、今回のリベンジは1年後」という一発勝負なシビアさを要求されている事。勝負の厳しさを久々に感じた瞬間でありました。

ただ、「ここまで悔しいと必死に思う事」ってこの年齢になってからあっただろうか?純粋に学生時代の気持ちに戻れて少しうれしいかったです。今まではスポーツなどを見ても他の誰かがしている事を見て、感動や一喜一憂していたのですが今回は違います。我々の手で作り上げた船で戦い、そしてこの結果になったのであります。私は選手でないので「監督」or「コーチ」という気分でしょうか?メンバーが一丸となってまとまれたのではないのかなと思っております。

最後に今回の船作成から大会出場までの一連のプロジェクトとして私が感じた感想は以下の通りです。

「忘れていた何かを肌で感じて思い出した」

この気持ちを忘れずに心に刻み今後の教訓にしたいと思います。
そして来年こそ優勝目指して日々準備を行いたいと思います。

今年の夏の最大のイベントが終わり、夏の終わりを感じさせらた8月最後の日曜日でした。

PS.9月19日にレースがあります。そこで一先ずリベンジすることにしました。良い結果を出したいところです。