関西六大学野球リーグ戦観戦・その他報告

今日は、朝一番に会社に寄りその後、南港中央球場関西六大学野球リーグ戦の観戦を行いました。現地で待ち合わせた友人とバックネット裏で合流し、小春日和の中プレーに注目したのであります。

私が到着した頃は、第一試合の中盤にさしかかった頃で、大阪経済大学龍谷大学が試合をしていました。その時点で、大経大がノーヒットで抑えられていて、龍谷が1安打だけという投手戦だったみたいです。その後友人と色々世間話をしながら終盤戦を見守りましたが、結局大経大が2度のバッテリーエラーで2失点しそのまま敗北となりました。

第二試合 (この試合はスコアつけたよ)

京都産業大学1−0神戸学院大学

京産大 000 001 000 =1 H8 
神学大 000 000 000 =0 H3 

京産:平野−和田  神学:上野−樋口
本塁打:政田(京産)

プロ注目の京産平野がどのような投球をするのかが、一番の興味の的。関西の大学No.1投手と噂される実力を拝見させて頂こうかと。

両チームの投手がテンポ良く投げるので、非常に見ている側にもストレスを感じさせないナイスゲームである。また特別な応援団が両軍ともいなかった為、グローブにおさまる球音と拍手が響く良い雰囲気。じっくり野球を見る事が出来ました。

京産はランナーを得点圏に進めるも最後の一打が出ずに残塁の山を築く。京産平野の右打者の外角に決まるストレートが印象に残った。神学は平野に抑えられ数少ないチャンスも三振を奪われ得点にまでは至っていなかった。

6回に二死走者無しの状況から右翼席へ飛び込む政田の本塁打で先制した。その後連打でチャンスを作るも得点にまでは至らない。神学上野の抜いたような球が有効的に使われていた印象がある。

そのまま回は進み最終回。神学は得点圏にランナーを進めるも3番・4版が凡退し試合終了。京産平野は3安打完封を達成した。
非常に見ごたえのある試合で楽しかった。

大学野球観戦は終了。球場を去る際に、係りの方が大きな声でお辞儀をしながら「またのご来場おまちしております」という挨拶が非常に好感度アップ。また来ようという気持ちになりました。

さて、その後はプチ大阪観光にご案内。まぁ私が案内するのは当然新世界になるのですが(笑) じゃん横→通天閣→王将などこの街ならではのスポットをご案内した。そして最後は当然串カツ「きくや」で17時頃からビールを飲みはじめる。相変わらずここの串カツはうまいです。
18時ごろには偶然会社の先輩で無類のうずら好き男が登場し、一方的に話をしていた。相変わらず良く喋る人です。

ちなみにこの方ヤクルトファンです。
私達に質問してきました。

「97年の日本シリーズでホージーのグリップエンド内野安打で本塁生還した走者は飯田?それとも宮本?」
と聞かれ、答えが出ない。

後日回答すると言う事でその場を切り抜けました。

そんなこんなで色々話をして、先輩とは「きくや」で別れて新地の焼酎Barへ行く事にしました。そこでも野球の話や世間話などをして楽しめたのであります。

地元に帰ってから魚市場に行き、少し飲んで帰宅いたしました。

まぁ朝早くからでしたが、非常に楽しい一日でした。

PS.ヤクルトファンの質問について、私は帰りの電車で思いっきり考えて答えを出しました。恐らくあっていると思います。明日までには明確な答えを調べときます。

 -以上-