讀賣戦について
何故か私は昔から甲子園で讀賣戦があれば必ず甲子園に足を運んでいました。(行けない日もありますが・・・)最低でも3連戦のうち一試合だけは必ず観戦していました。
今日の試合を見に行かなかったのです。(この3連戦はチケットがなかった)
いつ以来のことかと普通に振り返ってみたら恐らく2001年の東京勤務以来でした。それより前だったらあまり記憶に無いんですが、「阪神-讀賣戦」3連戦をみる為に西宮に1度も足を運ばなかったのは高校3年生くらいかもしれませんでしょう。大阪にいながらにして甲子園に足を運んでいない自分に違和感を覚えました。
時には9回表からでも外野スタンドに入場して観戦した事もありました。
時には試合終了まで見て最終電車を逃した事もありました。
時には大雨の降る中、チケットを求める為に朝早くから甲子園に並んだ事もありました。
しかし、今日はついに甲子園に行けませんでした。仕事が忙しかった事もあります。ただ、昨年までは当日券があったからなんとでもなりました。今年はこと讀賣戦に限ってはチケットを買えない状況です。発売日に電話をするという行為をしたいですが、仕事中には出来ない。かといってオークションや金券屋で高い切符を買う気になれない。今回は潔く諦めて仕事に専念しようと思ったのですが・・・。
やはり見に行きたかった
しかし、今年はもう讀賣戦は見に行けないような気がしている。チケットの問題もあるが、仕事も忙しい。まぁ何処からかチケットが手に入れば話は別ですけど・・・。
当分は他のカードとバファローズ戦を中心にしたいと思います。
さて、Buはお休みだったので阪神戦。
虎は、ローテーションの谷間かな?と思っていたけど中4日で福原投手を擁立。まぁ普通に勝つだろうなと思って仕事をしていました。
ちなみに私の先入観かもしれないですが「ローテーションの谷間に投げそうな投手」というイメージの投手を少し考えてみました。(ここ15年くらいのイメージです)
谷間に投げれる投手って本当に便利屋さんみたいな扱いだな?と感じているこの頃です。
話は戻って、家についた頃にはちょうど11対0になっていました。ルーキーの西村くんにプロの洗礼を浴びせてあげたようで何時ぞやの初物に弱かった虎では無いような気がしました。
ちなみに虎が初物に弱いなと実感した試合は「カープのチェコ」が甲子園で初登場した試合です。全く打てなくて耳のイヤリングを引きちぎりたいという気分でサンテレビを見ていたのが記憶に残っています(笑)
というわけで、3連戦特別な事情も無いのに甲子園にいけなかった事を除けば非常にすばらしい3連戦でした。
合併の話題は明日にでも触れますわ。
-以上-