コールドマウンテン
南北戦争末期の1864年。南軍兵士のインマンは、愛するエイダを置いて戦場に出る。重傷を負ったインマンは、脱走兵としてエイダの待つコールド・マウンテンへの果てしない旅に出ることを決意。一方、彼を待ち続けるエイダは、たくましさを身につけていく。ニコール・キッドマン、ジュード・ロウという美男美女が演じる、壮大なラブロマンス。(誰かが書いた説明をコピペしました)
近くの映画館で見てきました。二コールキッドマンは上手な演技力がありますね。感心させられました。レニー・ゼルウィガーとかナタリー・ポートマンが出演していたのも印象に残ってますね。
まぁ、場面場面の転換が早いから少し気持ちを落ち着けて見る事は出来ない人は、辛いかもしれませんね。(私はきちんと理解して見てましたよ)
反戦とラブロマンスがある位程度調和していて、どちらの意味合いでも見れる作品にはなっていますが、恐らくピーコやおすぎからいわせればどっちつかずな中途半端とか辛口な批評をする可能性はありますね。(まぁ私はド素人だから何でもいいんですけどね)
映画館でいつまで上映されているのか分りませんが、R-15指定を受けている作品だけあって訴えたい内容は大人向けですね。お子様には難しいかもしれません。こんな私の報告で見たいと思う人はいないかもしれませんが、是非近くのシアターで上映されていたら見て頂きたいものです。
話は変わりますが、本当に映画館って大丈夫なんですかね?この前見にいったシービスケットと言い、今日のコールドマウンテンと言い全然空席だらけでした。
こんなんで映画館って経営できるのでしょうかね?難波の南街劇場も閉館してしまうし、チョッコツ心配になりました。
どこかの映画評論家じゃありませんが、映画の良さを再認識した日曜日でした。
最近、皆さんはどんな映画を見はりましたか?
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