食パンの'ミミ'

 今日はGWに緊急対応した日の振替のつもりで会社を休みました。とは言っても午前中は仕事してました。その後、明日の甲子園のチケットを持っている友人に会う為に西中島南方へ移動しました。
 友人と合流して譲ってもらったチケットの座席がなんと1塁アルプス3段目でした。ライトの選手が目の前で見れる。もしかしたらキャッチボールをする鳥谷君も近くで見れるかも。楽しみである。チケットを譲ってくれた友人君おおきに。ありがとう。

 その後、梅田へ出て明日一緒に観戦する予定の別の友人と合流。梅田の喫茶店で冷コーを頼む。結構お店の中は混雑していて隅っこの席に座りました。約1時間程度ですか、野球からその他仕事の話などをしたわけであります。16時過ぎに友人と別れ梅田でブラブラして家に帰りました。

 さてここまで読んで、今日の日記のタイトルがなんで食パンのミミやねんというご指摘があると思われます。(自分が勝手に思ってるだけ?)
 今からその説明を致します。

 梅田の喫茶店で友人と談笑中に私の左隣に座った女性が軽食を召し上がられていました。食パンタイプのサンドイッチであったのです。私は「こんな時間にご飯食べるとは忙しい人やねんやろうな?」程度にしか思わなかったわけです。
 そこでサンドイッチを食べ終わった女性のお皿の上を見ると見事に食パンの’ミミ’だけ残して真ん中の具の部分だけを食べているでは無いですか・・・。私は唖然とした訳です。
「何でミミだけ残すの?」
いや、まぁ別に人には好き嫌いがあるからいいじゃないのと思う気持ちもあったのですが、こんなに見事に食パンの’ミミ’を残されたら、はじめから切っといてもらうなり、はたまた普通のサンドイッチ食えばいいやん。。。

 私は幼少の頃から食卓に出されたものは、アレルギーとか特定の理由が無い限り残食をしてはいけない文化で育てられてきました。ですからたった僅かなものを食べ物屋さんで残して帰る事は極めて嫌な事なんですよ。最近では飾りという認識が高い’パセリ’ですら食べ切ります。そんな文化で育った私だからパンの’ミミ’だけ残す文化には耐えられませんでした。
 結局、その女性はパンの’ミミ’を食べずに店を後にしました。

 何ともいえぬ違和感を感じさせられました。うまく私の言いたい事は伝えにくいかもしれませんが、私のこういう考えかたってもう古いんですかね?

牛さんはようやくノリの調子が上がってきたみたいです。バーンもナイスピッチングやね。
虎さんは最後岩瀬投手を追い込んだけれども惜敗。なんとか明日につねげてもらいたいです。しかし、八木選手の代打のタイミングが少し私としては違和感を感じてますね。うーん。岡田監督はどう考えているんでしょうかね?
まぁ明日甲子園に行ってきます。1塁アルプスで47番ITOHと書かれたナンバージャージを着る予定ですから見かけたらお声をかけて頂いても構いませんよ。