4月下旬のプロ野球

 讀賣戦見に行ってきました。正直めちゃくちゃ寒かったです。試合内容も去ることながら気温。私の記憶でここまで寒かったのは、初めてかもしれません。ただ、昨年の日本シリーズでも死ぬほど寒かったですが、その時はそれなりの備えを持っていたので大丈夫でした。今日はうっかり「うちわ」なんて持っていってました。見当違いも甚だしいです。土曜日のナイターもかなり寒くなるらしいです。観戦予定の皆さんは是非タンスにしまった冬の衣装を引っ張り出していったほうがいいみたいです。

 試合内容は、残念ながらタイガースが敗北という結果になりました。
私は讀賣戦を甲子園で観戦して敗北した記憶が無くここ3年間を過ごしていたような気がしています。ついに連勝ストップです。残念ですわ。

 あの風に井川投手がやられたような気がしています。投手の交代のタイミングが難しかったんでしょうね。

 さて、甲子園で感じた事。

 1.讀賣ファンが圧倒的に少なくなった。

 全席指定席の煽りを受けたのは虎党だけでなく讀賣ファンもでした。適当にレフトでばらばらになる讀賣ファン。真横には阪神ファンがいると言う構図は少し・・・。加熱した試合になるとトラブルの元だからチト心配です。

 2.マナーの悪いファンが増えた。
 敵・味方関係なくマナーの悪い人達が急増中です。なんか寂しいですね。

 今日はこんな事をされました。
 ・インプレー中に目の前を移動する。
 ・モノを投げる!

 インプレー中に移動するのは、マナー違反とは思っていません。ただ、サッサと動いて投球動作に入ったら後ろの人の迷惑にならないように動きを止めてほしい。じゃないと一番良いシーンを見れないかもしれないじゃないですか?他の人を配慮した観戦スタイルにしてもらいたいものです。

 負けた瞬間にモノが飛んでました。これは問題外です。私は、これが一番嫌な瞬間なんですよ。なんでモノを投げるの?と問い詰めたい。投げたところで勝利が舞い込む訳でも無いんだから・・・。

 私は数年前に甲子園でモノを投げる一見さんの人に注意をしました。流石に目の前で投げられたら注意しなくてはならないと思い、見逃しませんでした。それが、その人は逆ギレして私に襲い掛かる。その時は相手は酔っていたんでしょうかね?別に怖くとも何ともありませんでしたが、警備員が来てチョッとした騒動になりました。私に逆切れした人の友人が平謝りしてくれたからその場は許して上げました。酔っ払いはそのまま警備員に連れていかれました。
 折角野球を見に来ているのに悪い思い出を作らなくてもいいのにと思いながら・・・。

 「マナーを守れないなら球場に来るな」

 この事を少し伝えたかったです。

 他にも感じた事は色々ありますが、讀賣に負けて苛立っているのでこの辺で終わっておきます。ボヤキは宜しくないですなぁ。

 明日は休日出勤です。讀賣戦は見にいけないけれども頑張って仕事をする予定です。

 -以上-