週べ選手名鑑号購入!!

どうもどうも。スキーの疲れもなんのその。今日も適度な残業を行い帰宅しました。当然行き帰りの電車は朝一番で購入した週べの選手名鑑に釘付け。見たことない新人選手や色々増えていて確り勉強しなくてはならんなと痛感する。

　毎年、週べの選手名鑑号の表紙は各チームを代表する選手の顔写真が掲載されている。(各球団1名〜2名)　今年は各球団から1名づつの12名の顔写真が写っていたのですが、全ての選手の名前がすぐにわかりました。
　恐らく基本的なことだと思い会社で自称野球ファンと言われる方々5名に質問したところ顔写真だけでわからなかった選手が何名かいました。ベスト3を発表いたします。

第3位　Tウッズ・黒田博樹　3人
　セリーグの本塁打王も顔だけの認知度はまだまだ低いようで、もっとTBSで露出しなくてはならないでしょう。
　侍のような投球スタイルの黒田も顔だけの認知度は低かった。しかもアンダーシャツにKURODAと刺繍されているのに答えられなかったのは少し寂しい結果といえよう。

第2位　小林雅英　4人　
　うちの会社にはパリーグ通が多い為、ある程度認知度が高いと思われていたが、まさかのランクイン。ロッテのスターでは顔が世間に知られないのか・・・。

第1位　井端弘和　5人
　堂々の第1位は中日ドラゴンズ新選手会長でいぶし銀の活躍が光る井端選手でした。5人ともリアクションは「この人誰？」といった感じだったようで、まぁ今までは立浪選手がよくこういうところに露出していたので仕方ないとしよう。

このような結果になりました。
各球団の顔と認知された選手でもなかなか一般のファンにはまだまだ浸透していないようです。スポーツニュースも一定の球団ばかりでなくある程度まんべんなく報道してもらいたいと願っている所存です。

週べを見ての感想。
限られた紙面ということは理解できますが、やはり記者の寸評の欄をあと一行だけ設けてもらいたいと感じました。ベテラン選手やタイトルホルダーだと単語しか表記されていない場合もある。
折角だから何とかならないのかなと思いました。
ただ、業界の中で一番早い時期の発行というのはやはり毎年感心させられているわけです。
来年も楽しみに発行を待ちたいと思います。

あと、セリーグはいつもと同じような日程でしたがパリーグはプレーオフの日程が組み込まれていました。プレーオフについてですが、10月1日から第1ステージがはじまるみたいですね。8月・9月に予備日が多く取組まれていますが、最終的に雨天中止が多かった場合はどうするのだろうか・・・。まぁ2球場しか中止しないから大丈夫なのかな?チョッとした心配でした。

チケットはいつから発売するんだろうか?3位争いが熾烈だったらとかそういう心配をする前に客が来る事を心配しなくてはならないのかな?
出来る限りプレーオフを観戦に行きたいと思う。もちろん応援するチームは猛牛軍団ですよ。

-以上-