青春切符で帰阪

昨夜M-1終了後、そのまま五反田へ移動した。会社の先輩二人と笑いについて並びに野球についての朝まで大討論を行った。その席上では、M-1の事はさることながらプロ野球の今後についても熱く語った。
話題としてあがった中心のネタは1つ。讀賣という球団についてだ。この球団は節操も無く野球と言う文化を潰そうという動きをしていると感じさせる行動が多いという意見が三人で一致された。
・2002年に日本一になったやる気のある青年監督を無理やり人事異動させ飼い殺しの対象とした。
・各球団から4番クラスの打者を補強し、若い芽を摘んだ。
代理人交渉と言う立派なルールに則った交渉方法を全面否定し、最終的に都合が悪くなった選手を説明無しでトレードに出した。
他にもいろんな話題が出たが、酒がまずくなるのでやめておいた。全ての諸悪の根源は某オーナーがコミッショナークラスの権限を持っているからだろう。なんとかこの一極集中したプロ野球権力図を分散しないと将来的に野球文化衰退という最悪の事態にならないか心配になってきた。

その後も三人で飲んだくれるだけ飲んで、山手線の始発が動き出したときに帰る事にした。
私は青春18切符が1人分余っていたので単独帰阪する事に。他の二人はそのまま東京滞在する事となった。
山手線を1周程度意識を失いながら乗車して東京駅6:07発でいざ出発。気がつけば浜松についていた。(ちなみに熱海で乗り換えが必要)
どれだけほぼ一睡もせずに乗車したので奇跡的に乗り換えもできたのだろう。そのまま大阪方面へ進んで行き、大阪駅15:17に到着した。流石に疲労が酷かったが、新世界で串カツを食べる約束をしていたので行かなくてはならない。世界の大温泉スパワールドで鋭気を養いそのまま集合時間まで待つ事となった。

今年最後の串カツを食べ納めて帰宅する。ここまで疲れるとは思っていなかった。
その後布団で寝れる喜びを噛み締めて眠ったのである。

*誰もが讀賣の補強に対して疑問を感じている事が良くわかりました。

明日も忘年会頑張るぞ。