LIVE STAND 08 OSAKAに行ってきました

大阪でもお笑いフェスティバルやるっていう事で、今日はインテックス大阪まで行ってきました。
とはいっても10時からのM-1チケット戦争を終えてからの移動でしたので、会場に着いたのが11時50分とかもうギリギリ。
(ちなみに皆様の協力もあって、チケットは無事に必要枚数確保できました。ありがとうございます)
東京では、もうすでに2回も開催しているわけだから、ようやくって感じですね。

というわけで、メイン会場に入場したら西川きよし師匠がオープニングをされていたわけで。なんだかこういう大御所を引っ張り出すだけのイベントなんだなぁってある意味感慨深く見てました。

しかしながら仰山人が来ているので、豆粒みたいにしかきよし師匠が見えなくてほとんど大型モニターを見てましたわ。
そんでもって、一組一組のネタ終りに自分のポジショニングを確保して、徐々に前の方へ進出できましたが1ブロック終わりまではまだまだ後方でしたね。そんな中、チュートリアルの漫才はちょっと漫才やりにくそうな雰囲気でしたね。

個人的にKAWAKI-MONステージに浮気することなく、LIVE STAND新喜劇を見るべくどんどん前進して、メインステージが非常に見やすいポジションを確保できました。
今回は東京の新喜劇と大阪の新喜劇の融合並びにゲスト出演がナイナイの岡村さんという他では見れないコラボレーションです。そりゃーしっかり見ないとあきませんなぁ。

というわけで、所謂座長役を今田耕司さんとして、その他の役どころもいわゆる座長・大御所クラスが多数出演してお話。
岡村さんと島木さんの絡みは最高でしたね。いやはや、我慢してこの前の方で見れて良かった良かった。

その後は、ケンドーコバヤシという名前だけを頼りにKAWAKI-MONステージへ移動したらちょうどあべちゃんがネタしていました。相変わらずウザイキャラ炸裂してましたね(笑)
KAWAKI-MONステージはCONA-MONステージよりも空いていて見やすかったですね。

お土産物販コーナーで、色々物色したあとはメインステージのCONA-MONステージへ再度乗り込み、そのままエンディングまで楽し見ました。最後のタカアンドトシのタカが尋常ではない汗をかいていたのが、もう笑うどころではない状況でしたね(笑)

エンディングは、あっという間の7時間って感じで「えぇー、もう終わり」って思って歌を歌っていました♪
いやはや、M-1の予選で長時間お笑い鑑賞を鍛えられているからでしょうか、ある意味感覚が麻痺していたのかもしれませんね。

細かいネタとかそれぞれ振り返っていられないですが、友近のシガニーという新キャラは今後発展していくこと間違いなさそうな予感がしましたね。しかし、1日でリットン調査団バッファロー吾郎ケンドーコバヤシを同時に見れたのは、ある意味個人的には満足しています。

残念ながら翌日のチケットを持っていない自分を非常に後悔しており、大満足で家路についたのでございます。
また、来年もあれば見に来たいと思っている満足度がございました。

 -以上-