参議院選挙の事後報道を見て感じた事

自民党が大敗して、民主党が躍進したって感じのNEWS。

みんな耳にタコができるくらい聞いている話ですよね。

そこで、自民党の議員さんとか落ちた議員さんがいろいろテレビとか新聞で自分の見解をお話しているのね。
それを見たり聞いたりしていたらなんだか組織ってどこにでもよく似た問題があるんやなって思うのね。

まず、トップの考えが組織全体に浸透しきれていなく、みんな自分の良いように解釈しているっていう点。
あと、同じ組織の中にありながら向かっている方向性が違う人が沢山いるっていう点。
最後は、方向性の違う人に対して文句は言うけど自ら改善策を実施する提案が具体的でない。

ってなんでこんな事書いたのかっていうと、自民党の方々がいろいろ選挙を振り返ってお話している姿を見たら、私の会社におけるグループの立場がかぶっているのね。

志を同じメンバーに恵まれていない人が、他の人たちに足を引っ張られているような感じ。

NEWS番組を見ながら決意した事は、まぁ自民党のことは置いといて、私は私なりに方向性の違う人たちとうまくやりあう改善策を提案し続けようということです。

さてさて、どこから着手しようものか?わかりやすい部分からかな?

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