第78回都市対抗阪和予選第2代表決定戦観戦記

今日は仕事の打ち合わせが長引きまして、少し球場入りが遅れました。
まぁ一応仕事もしてますのでね。

明日から1泊2日で東京出張ですが、運良く第二代表決定戦までは観れました。

さてそんなわけで、試合の観戦報告。

第78回　都市対抗大阪・和歌山予選第2代表決定戦

会場京セラドーム大阪

松　下　000　001　010＝2　H9　E1
大ガス　100　000　000＝1　H7　E1

【松　下】山本隆之−新田
【大ガス】松尾−小野
【写　真】松下が勝利した歓喜の瞬間

着席したのが、3回表位でした。ですから大ガスの先制点は観れてません。なにやらエラーがらみだったとか・・・。

着席後の3回から5回はお互い走者は出すもののって感じでした。
両チームの投手がナイスピッチングしたからね。

そんなわけで6回表の攻撃。
松下は四球と犠打で一死二塁のチャンスを得て、3番中川が二ゴロで二死三塁。迎えるバッターは4番の梶原。
痛烈な打球がライト前に運ばれて同点に追いつき、続く田原もライト前ヒットとチャンスを拡大。もう松下の応援団は大騒ぎでしたね(笑)
ただ、あと1本が出ずに勝ち越しならず。

追いつかれた大ガスは、7回裏に2本のヒットで二死一三塁のチャンスを得るが、得点ならず。結果的にここで勝ち越せなかったのが痛かったのかもしれませんね。

ピンチの後にチャンスありといいますが、8回表は簡単に二死を奪われた松下。ただ、ここから4番梶原がレフト前ヒットで出塁し、迎える打者は5番田原。
田原がこのチャンスをものにし、レフト線を破る二塁打で一気に一塁走者が生還し、勝ち越し。

結果的にこの1点を守りきり、松下が勝利をおさめました。

松下電器は2年連続43回目の出場。
おめでとうございます。

是非とも8月には大阪・和歌山の代表として東京ドームで大暴れしてもらいたいものです。

そんなわけで、明日朝一番から東京へ出張して参ります。

　-以上-