デーモン小暮閣下が出演した大相撲中継

昨年以来、大相撲中継デーモン小暮閣下が登場しました。

 しっかりNHKに電話して何時から出演するか確認を取る。丁寧にも「中入り後」からとのお言葉。

 でも去年13時から出演した閣下の事だからもしかしたらと思って13時にはテレビの前にスタンバイ。(結果的には中入り後まではテレビには出てなかったと思われる)

 そんなわけで、アナウンサーと高砂親方そしてデーモン小暮閣下の三人が好きなように話をしながら中継を演出していました。

 以下、概ね私なりの感想

 1.閣下の相撲知識はほんまもん
 節々に出てくるコメントはやはりほんまもんですね。度々高砂親方をうならせていたのが印象的でした。  

 2.「世に偲ぶ仮の姿」などの発言
 今年はなかったんじゃないのかな?魔界の話とか…。去年は300年前から相撲見ていたといきなり言ってたくらいだったのに。
 世に偲ぶ仮の姿の話よりも相撲に専念ですね。
 
 3.3人のフリートーク
 恐らく、相撲の知識が少なくても楽しく見れたんじゃないのかな?まぁいろいろ間合いを見ながらの会話は良かったです。
 (当然、制限時間一杯になったら黙る)

 4.横綱登場時のコメント
 でもね。横綱の土俵入りとか、横綱戦の仕切りの時に色々話するのは少しマイナスだったかな?
 やっぱり横綱の時は黙ってその所作を見て目でも楽しみたいものですよ。ここは意見の分かれ目と思うけど

 全般的には良かった。これならまた見たいと思う。

 まぁまた近々登場してくれる事を期待してやまない相撲好きの独り言でした。

 PS.贔屓の力士は、稀勢の里(萩原時代から)。今後の注目は市原(幕下付出10枚目)。

 -以上-