膝の痛み→治療→心の相談
今年のランニングの目標600kmと掲げたのですが、まだ1kmも走ってません。
理由は寒さに負けているわけではなく、昨年の12月中旬から膝の痛みを再発して走る事を自粛していた為です。
(階段の上り下りだけでも「ピリッ」とした痛みが出ます)
私の膝はもう癖になっていると思うので、しばし安静にしていれば治ると思い約1か月放置(近所の整骨院で針治療はしましたけど)していましたが、一向に良くなる気配がない…。
という訳で、何度かお世話になっている膝の専門医に仕事帰りに診察をしていただく事に致しました。(そろそろ走りたいしね。)
いつごろ最後に診察してもらったかな?と過去を振り返ったら「2004年の6月にMRI検査後の診察をしていただいて以来かな?」と思い出していました。
診察の結果は、04年と同じ「棚障害」でした。痛み止めの注射を打っていただき、「水」を抜いていただいて治療完了。心なしかマシになる事を祈るばかりです。
しかしながら予約制度を導入されている病院ですが、なかなか大繁盛でお忙しそうな雰囲気。そんな中でも診察中には、患者さん目線で小さい子供にも丁寧な対応をされている声が聞こえてくる。
「どないしたんや。どこでけがしたんや?」
なんて街のお医者さんな部分もあり、いい雰囲気だななんて思ったわけですよね。(繁盛している理由の一因でもあるんでしょうね)
そんなわけで、治療も終わり薬も処方していただきようやく病院から薬局へ。院外処方だからら丁寧にいろいろ説明していただけてよく薬の事を理解できる。という訳で気がつけば20時15分ぐらいでした。
20時に梅田で待ち合わせでしたが、やむ終えない。
この待ち合わせは、その人の相談事を伺うというもの。今度は私は無免許のメンタルヘルスケアをする番です(笑)
昼過ぎにいきなりメールで連絡が来たので、恐らくこの内容についてだろうなと思って合流して、北新地で食事をしながらお話を伺う。
話は予想通りの内容で、私が気にかけている事も気が付いていたみたいです。なんかお互い相手の心を読み取る能力がなかなか高いようですね。その後、その人から見た私の人物像やファッションセンスなどいろいろご意見をいただき非常に参考になりました。
私の無免許メンタルヘルスケアも少しは効果があったようで、最後は笑顔で帰路に。
まぁ予定外な時間まで盛り上がったけど、ぎりぎりタクシーは使いませんでしたのであしからず。
-以上-