2007年向け採用活動

 今日は、朝から採用合同説明会で説明員をする事になっていたので梅田に直行で行きました。学生さんたちがたくさん集まってくれる予定の会社説明会です。私自身は、この合同説明会にほぼ毎年参加しています。このイベントを皮切りに採用活動をスタートさせる事を実感いたします。

 今年も例年通り、30分おきに説明のサイクルを繰り返すという説明会なのですが、私は合計9回も担当したのであります。つまり、4時間半の大演説。途中、弁当を食べる時間程度しか休憩を取れませんでしたが、私の演説(説明)は恐らく聴いていた学生さん達も他社では感じられない身近な言葉での説明だったのでわかりやすかったのではないだろうか?

 一緒に居た会社の課長さんからは「お前の説明の間の取り方ピン芸人みたいで耳に残りやすいな」とお褒めの言葉を頂戴いたしました。やはり昨日喜利王のイベントに行き、耳で聞こえる印象度を研究した甲斐があったのでしょうか?それとも日ごろからのコミュニケーションの取り方が良かったのでしょうか?イマイチよくわかりませんが、まぁいい感じの説明は出来たのではないでしょうか?

 そんなわけで2007年入社の採用活動がはじまりました。今年はどんな学生にめぐり合うのでしょうかね?本当にこういう時期の学生さんを見たら色々お節介だけど助言をしてあげたいなと思うのは少しオッサンになってきた証拠なんでしょうかね?

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