真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章

 きくやの帰りに動物園前のシネマに立ち寄り見てきました。

 幼少時代は北斗の拳ばかりテレビで見ていて北斗の拳ごっことかしてた世代ですからね。経絡秘孔とか漢字テストで出ても問題なく解答できたはずです。そういう世代で育ってきた私としては、やはり拝見しないといけないかと思った訳です。

 ちなみに映画の公式HP:http://www.hokuto-no-ken.jp/

 まぁあらすじとか書いたらネタバレになるのでやめときますけど、個人的にはかなりテンション上げて見に行った為、空振りした印象が強いですね。本当のラオウって言われても原作だけで充分ラオウ像って築き上げられてますからね。

 あと、ジャギの存在が無視されているのが非常にいただけない。あぁなんか、毎回得点圏に走者が居たのに完封負けしたような不完全燃焼さが残ってしまいました。

 そんなわけで、少し期待しすぎていた自分を慰めながら家路に着いたのであります。
 まぁラオウの4.5cmフィギア貰えたから家の机にでも飾ろうかな?

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