同期の送別会

同期が5月から東京へ転勤する。正直、仕事以外の付き合いが無かった同期であるが、やっぱり寂しいものである。大阪事業所で言えばもう私だけになってしまいました。(子会社には同期いてますけどね) わざわざ細かい事まで書く理由は誰が見てるかわからんからね。

今回東京へ転勤する同期とは、私自身の感想は、磁石のN極同士ではないのかなと思っていました。考えている事は同じだけど一緒になったら、なかなかくっつく事が出来ない。しかしながら考えている事はほぼ同じという感じ。実際、私自身同期の彼に対してへんな感情は全くありません。しいて言えば同期だからライバル意識をもって仕事に励んでいました。

そんな同期の彼が東京へ転勤する。

また私の気持ちをわかっている人物が一人身近から離れるのです。正直寂しいし、自分だけの力で何とかできるかどうかで悩んでしまいます。でも彼との約束で「辞めるまでは全力疾走!」というお互いにとってマッチしたキャッチフレーズで契りを交わしております。
本当に若い世代がなんとかしないとという気持ちにはなっている私が、同期の彼と職場を離れるのははばかれますが必ずお互いの力を共有する機会があると思います。その時に成長した私達の手で新たなモノを作り上げたいと思っています。

同期が転勤する事を喜びに思い、私もしっかりせねばならないと決意した春の一日でした。

 -以上-