矢井田瞳最後の大阪ドームライブ

 いやはや、私は最近良く周りの人に助けていただいていると再認識している。本当に幸せモノだと思う。だから私もいろんな人に対してお世話をしたり、また良かれと思ってお節介をしている。たまに度が過ぎて迷惑に感じている人も居るかもしれませんけど(笑)

 でも私自身がたまに勘違いしてしまい人に迷惑を掛けてしまっている事もある。自分の胸に手をあてて勘違いして迷惑掛けていないだろうかと反省。

 いろんな方にお世話になっている。この場をお借りして感謝の言葉と今後もこの若輩者にお力をお貸しください。

 -以上- 矢井田瞳のライブを見に行ってきました。チケットを多く取った方から定価で譲ってもらいました。別に取り立ててメッチャファンでもないんですけど、良く車に乗せてもらう先輩のカーオーディオで良く聞いていたし、関西出身の「歌い手」だから結構興味を持ってドーム入り。

 ショップバフィーが廃墟になっている現実を再度直面し、悲しい気持ちになりながら野球仲間と待ちあわせて開演時刻まで待ってました。あまりに時間があったので大阪ドームの横にあるボーリング場で時間つぶし。
スコアは大体100点前後。うーん。もっとうまかったんだけどね。

 ドームへ社会人野球の決勝戦以来の入場。今回はアリーナ席でライブのアリーナは同じく大阪ドームボンジョビ以来やなと思い出を振り返りながら周囲を見渡しのです。舞台はセンターバックスクリーン方面に作ってました。雰囲気的には4万人位は入れそうな感じですね。ただ、内野上段席とアリーナが同じ値段というのが解せない話ですね。まぁライブってこういうものなのかな?

 19時前にライブがスタートしたような気がします。回りの人たちは凄くテンションが高くなって置いてけぼりを喰らう我々二人。イカイカン、折角だから盛り上がらないといけないね。

 しかし、我々の席から見て右前にいた男性二人組はなかなか面白いキャラクターでしたね。一人は腕組みしながら首でリズムを刻んでいるのですが、そのリズムがなんかずれていたんですよね(笑)。もう一人は手拍子しかりリズムを刻む事しかりなんかのエクササイズかな?と思うくらいキビキビしていました。思わず真似しよかなと思いました(笑)。
 
 いろんな曲を歌ってくれて本当に私はヤイコの世界に取り込まれていった気がしています。ただ知らない曲も多くて少し残念でしたが、アンコールを含んで26曲のうち14曲知ってました。良かった良かった。一緒に行ってくれた野球仲間の人は2曲しか知らなかったみたいで少し申し訳ない事をした気がして反省。

 しかしほんまにいい曲が多いですね。まぁ少ししゃべくりの方は練習の必要があるのかな?と思いましたけどそういう目線で見たらアカンのでしょうね。

 ただ、大阪ドームの音響ってあんな感じなのかな?たまに音が割れていたような気がしますが、仕方ないのかな?球場としてもあまり良い評価がなくまたロックコンサートが出来ない大阪ドームの行く末はどうなるの?

 また生で見る機会があれば是非とも足を運びたい。野球も漫才も音楽も全て生で見るのが一番いいなと再認識した1日でした。

Candlize

Candlize

 -以上-