栄冠は君に輝く

今年もいよいよはじまりますね。高校野球。野球の聖地で繰り広げられる筋書きのない青春野球物語。小学生の頃はほとんど毎試合テレビで見ていたもです。あと、欠かさず準々決勝は甲子園まで足を運んでいましたね(笑)。三度の飯より準々決勝が好きでしたね。

今年も野球少年達が夢を追い続けるドラマで感動したいと思います。さて、何処の高校がこの夏一度も負けずに優勝できるのでしょうかね?

ちなみに私が注目している1回戦のカードは以下の通りです。

桐生第一vs岡山理大付 (2日目) 99年の決勝と同じカード
報徳学園vs横浜    (2日目) 個人的に見てみたいだけ
遊学館vs県岐阜商   (3日目) 隣県同士の戦い
PL学園vs日大三    (5日目) 東京-大阪の意地のぶつかり合い

別に個人的に興味があるだけだから、注目カードって訳でもないと思います。できれば見て見たいなぁと思っています。

さて、そろそろ題名の大会歌の「栄冠は君に輝く」に触れたいと思います。今年は女性のグループZONEが歌ってはるみたいですね。ちなみに下記サイトでZONEの歌声がただで聞けますよ。
http://www2.asahi.com/koshien2004/song.html

しかし、この曲を作曲したのが古関裕而さんですよね。あのタイガースファンにとって国歌と比喩される「六甲おろし」を作曲した偉大な人物です。古関さんは意外にスポーツ関係の曲を作曲する機会が多いらしく、特に野球の応援歌を作る事が得意だったみたいですね。早稲田や慶応の応援歌を作った事は、有名ですね。あと、讀賣の曲もね・・・。

しかし、最近良く感じる事ですが音楽ってやっぱり素晴らしいですね。こうして聞くとその時の感情とマッチする場合が多くて・・・。

今年も高校球児達が炎天下のもと
野球に打ち込みます。今しか出来ない青春を楽しんでもらいたい。

 -以上-