明石家さんま(主演)×生瀬勝久(脚本)「JOKER」観賞報告

今日は、会社の仕事を早く終わらしてから大阪梅田のシアタードラマシティーへ舞台を見に行ってきました。

 舞台の名前は「JOKER」

 明石家さんまさんと生瀬勝久さんが2001年の「七人ぐらいの兵士」以来結成する最強タッグで挑む作品。発売日に完売する人気公演。今回はどんな作品になったのだろうか・・・。

 まず、会社を出て御堂筋線で梅田へ向う途中にハプニング発生。江坂駅で人身事故があった為、淀屋橋で緊急停止。その時18:40。開演時刻は19:00である。
 「間に合うのだろうか・・・」

 仕方が無い。淀屋橋で下車し、茶屋町までタクシーに乗る事に。

19:00ぎりぎりにシアタードラマシティーに到着。何とか開演時刻に間に合った。良かった良かった。

入場してまもなく出演者が登場してくる。さんまさんも登場した。ある程度の黄色い声援もあるが、観客も大人だから馬鹿な声援は無い。観客の質もある程度高いようで良かったです。

内容は、さんまさんが演じるコメディアンが自分の祖父の思い出話をして伝説を語りだす物語になる。
きっちりと各所各所に笑いどころも盛り込んであり、飽きさせる事がないいい内容であります。

オチもしっかりと3回分くらいあったんですかね?とても驚かさせられました。いいもんですね。こういう舞台って。

温水さんも元気一杯の熱演をしていましたし、生瀬さんも脚本だけでなく出演するというので楽しめました。
これ以上書いたらネタバレになりそうですからまた機会があれば紹介いたします。

14日まで公演しているみたいですからよろしければ見に行っていただきたいです。

最終的に19:00〜22:00までの3時間の公演予定だったのが、さんまさんのアドリブのおかげで22:40という大幅な時間がオーバーするという結果に(笑)

アドリブの部分が一番面白かったです。さんまさんは乗ってきたらアドリブが長いと言ってましたが、舞台でも長いとは・・・。何でも面白くする姿勢は凄いです。

また、こういう機会があれば野球ばかり見に行かずに是非とも見に行きたいものです。

      1. +

ウシがまた満塁本塁打打たれて負けちゃいました。
うーんチョッと心配な投手陣。
がんばれー猛牛軍団。

  • 以上-