感受性がないだと!!何言ってやがるコノヤロー!!

すみません。誰が見ているかわかりませんが、今日はボヤかしていただきます。ここでしか、私の本音を爆発させる所がないですから…。

 今日、私の上司にあたる責任者と激論させていただきました。ある意味口喧嘩ですね。私自身納得の行かない部分でもあったので、思う存分受けてたったわけです。

 状況は上司と二人である人の今後の仕事についての相談の際に起きた出来事です。

 まぁその仕事の相談事を受けていた人との会話の中で、別の人の話題になりました。それは私の上司から振った話題だったのですが、かなりデリケートな話題だったので、差し控えていただきたいと私から上司に口止めをした訳です。その口止めした言葉尻が気に食わなかったのか、そのあと私に対して問い詰めてきたわけです。(余程私の発言に対して腹が立っていたのでしょう)

 そして、西九条の改札口の前で激論会が開催されました。私自身、間違っていないという認識もあったので売られた喧嘩は誰でも受けて立つ精神で言い争いました。(言える時に言っておかないと後々後悔するのは自分だという認識もあるので)

 約40分間立ったまま話し合いをさせて頂きました。

 話の論点はまとめさせていただくと以下の通りです。

上司「お前の言葉遣いは上司に対して恥をかかせている事と同じなんだぞ。なぜそのような事言ったのか?」

 私が完膚なきまでに第三者の前で言いくるめてしまったわけです。

私「べらべら話す必要なない話題までしゃべって機密を漏洩している。その部分で問題が出たら責任取るのは誰なんですか?」

 双方の論点は全く違っていたわけです。そりゃ人目はばからず改札口の前で激論するわけです。

 今回の件については、基本的に漏らしてよい内容の話題でなかったという事は上司も冷静になったときに認めました。(若干渋々の部分が大いにありましたが…)

 それに対して、話すべきでないと上司に指摘する私の言葉遣いが気に入らなかったみたいです。挙句の果てには感受性がないと言われちゃいました。

 「あぁそうですよ。私は感受性がありません。」

なんて開き直りはしませんでしたが、ある意味この指摘に対して考えさせられる部分はありました。ただ、世間一般的には心で感じる感覚は優れていると実感しております。自分で言うのもなんですけど、ある程度感受性を備え持っていたつもりなんですけどねぇ。今後より一層感受性を磨き、外界からの刺激を深く感じたいと思います。

 とにかく、お互い納得行くまで激論が出来てよかったです。言葉遣いも注意したいと決意しました。

 普通、私のような若造に50も超えたオッサンが意見をされていること事態ある意味ありがたいことで、そういった意見を取り込もうとしているのがうちの会社の小回りの良い部分と思っております。

 別れ際にはお互いすっきりして良かったのではと思っております。

 ただ、これだけは言っておきたいです。

感受性がないという発言だけは撤回してもらいたいです。
あと、今後は言葉遣いに気をつけます。

脳梗塞の疑いのある監督さんの一日も早い回復をお祈りいたします。

 -以上-