東辰弥ブルペン捕手に

今朝名古屋駅に8:10には到着していた。とにかく眠い。しかも三連休明けにはきつい出勤だった。しかし、頑張れば大阪から新幹線を利用すれば通勤出来そうな錯覚をした今日この頃です。

先ほどネットで気になる記事を発見!

サンスポネットより

阪神が2年目の東辰弥捕手(24)を現役引退させ、来季からブルペン捕手に転身させる方針が24日、明らかになった。新助っ人候補マイク・キンケード内野手(30)の獲得が最終段階に突入。支配下登録選手枠を規定の70人に納める意味もあるが、自由獲得枠新人の鳥谷敬内野手(22)は、早大の2年後輩。大物ルーキーの“相談役”として、サポート役が期待される。

なんと2年目の選手が首を切られた見たい。非常にシビアな世界を実感。私より年下の選手が引退するのは少し寂しい気がする。
天理高校時代に選抜で優勝した。正捕手での活躍が記憶されている。大学野球時代は少し怪我が多かったとか。支配下選手登録の枠が限界の為、残念な限りである。
ただ、昨年の和田・今年の鳥谷。この二人の大物選手を獲得する為のルート作りでドラフトにかかった感があるのは事実。本人にとってチャンスも与えられとてもよい経験になったと思う。10月10日には初のベンチ入りを果たし、ネクストバッターボックスで待機する姿に我が友人は歓喜していた。(結局出場機会無し)

プロ野球選手の中で多くの選手が出場機会無しで球界を去る。肉親や多くの関係者から期待に一身に背負い戦う選手達。多かれ少なかれ何らかの背負っているモノはある筈。今後はより多くの選手を眼に焼き付けていきたい。

東選手お疲れ様でした。ブルペン捕手として頑張ってチームに帯同して下さい。

キンケード選手が活躍する度に、若手が一人ユニフォームを脱いだ事を思い出したい。