第78回都市対抗野球観戦

木曜日早朝から出張であったので、一日残留して土曜日に人生初めての都市対抗野球大会の本大会を見てきました。

簡単にその報告。

水道橋駅で下車して東京ドームへ向かう。

水道橋で下車するのはダイナマイト関西 後楽園大会以来だなぁとしみじみ。

さてさてそんなわけで、試合観戦。
第一試合の途中からです。

《第一試合》

JR北海道 9−4 ヤマハ

JR北海道 020 000 313 =9 H14 E1
ヤマハ   030 000 010 =4 H 8 E0
青文字は見れていないイニング

球場についたのが6回表でしたが、どの辺りに座るか考えていたら1イニング終わり7回からの観戦。

JR北海道が1点ビハインドでしたが、そこから打線爆発。
気がつけば5点差でした。いいチームですね。

《第ニ試合》

トヨタ自動車 13−6 三菱重工長崎

トヨタ    250 000 132 =13 H15 E0
三菱長崎 000 110 202 = 6 H15 E2

トヨタ】服部、大谷、佐竹、諏訪−ニ葉
【三菱長】手嶋、米藤、神武、山中、木下、濱田−中野、松尾祐
本塁打トヨタ:福田(2回表:ソロ)、高阪(2回表:満塁)、高阪(7回表:ソロ)
     三菱長:松尾大(4回裏:ソロ)、松尾祐(7回裏:ソロ)

試合開始して2回で7点差。
「あーあ、一方的な展開やな」って気持ちで長崎応援していたら徐々に長崎に流れが来るもので、その立役者が三菱長崎の三番手の神武投手。
2回の途中から6回終了までトヨタ打線を抑えた事で、試合がしまってきましたね。
あとは点をとるだけって空気でしたが、なかなか上手に攻めきれない状況。気がつけば高阪が東京ドーム1500号を放ってメモリアルな雰囲気に。
まぁそんなわけでトヨタが打線の力で点差を広げて勝利。
三菱長崎も踏ん張りどころを補強選手が踏ん張れず悔しい結果に。

というわけで、初めての都市対抗野球は接戦を見れて満足な気持ちでそのまま羽田空港へ向かったのでありました。

いやはや来年も見に来れたら良いなと思った野球観戦でした。

-以上-